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NO. 00000271 DATE 2018 11 20

書籍情報

老人と海 (光文社古典新訳文庫)(9784334752996)

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老人と海 (光文社古典新訳文庫)

Ernest Hemingway(原著) 小川 高義(翻訳) アーネスト ヘミングウェイ著

出版社:光文社 (2014-09-11)

ISBN-10:4334752993

ISBN-13:9784334752996

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P.62 の気になるフレーズ

ロープが確実にせり上がって、ついに舟の前方で海面が盛り上がり、魚が出た。なかなか最後まで出ずに、背中から両側に海水が流れた。魚体が日射しに輝く。頭から背中にかけては黒っぽい紫色、側面は日射しに縞模様が太く浮いて明るい薄紫に見える。嘴が野球のバットの長さに伸びて、細身の剣のように尖っていた。

総コメント数:1 投稿日時:2018-10-21 07:21:06

P.78 の気になるフレーズ

骨になった魚を海にそろりと落として、これが波乱を呼ぶ気配でもあるかと思ったら、ゆっくり沈む光が見えただけだった。

総コメント数:1 投稿日時:2018-10-21 07:26:32

P.94 の気になるフレーズ

老人は気が遠くなり、胸苦しくもなって、目の前がぼやけた。だが、銛のロープを絡ませないように、痛む手で少しずつ送り出していった。はっきりした目になって見ると、魚は銀色の腹を見せて浮かんでいた。胸びれの付け根に銛の柄が斜めに突き立って、心臓から噴き出る赤い血に海が染まっていく。水深一マイルを超す青い海にいきなり浅瀬ができたような変色があって、ほどなく雲が広がるように薄らいだ。魚は銀色に浮かんで動かず、ただ波に揺れている。

総コメント数:1 投稿日時:2018-10-21 07:38:00

P.100 の気になるフレーズ

最初の鮫が襲ってきたのは、それからのことだった。

総コメント数:1 投稿日時:2018-10-21 07:42:01

P.105 の気になるフレーズ

「もっと元気の出そうなことを考えたらどうだ、じいさん。いまは少しずつでも家に近づいているんだ。四十ポンドとられたのも、それだけ舟足が軽くなったってことだ」

総コメント数:1 投稿日時:2018-10-21 07:45:50

P.111 の気になるフレーズ

「どうも理屈が多い」老人は声に出した。「もう講釈はいい」

総コメント数:1 投稿日時:2018-10-21 07:48:42

P.121 の気になるフレーズ

まあ、負けてしまえば気楽なものだ。こんなに気楽だとは思わなかった。さて、何に負けたのか。

総コメント数:1 投稿日時:2018-10-21 07:54:05