自宅で参加できる読書会
NO. 00021533 DATE 2024 04 29

書記バートルビー/漂流船 の読書会ページ

書記バートルビー/漂流船(9784334753160)

楽天へのリンク

書記バートルビー/漂流船

著者:ハーマン・メルヴィル/牧野有通

出版社:光文社 (2015年09月09日頃)

ISBN-10:4334753167

ISBN-13:9784334753160

意見、感想、コメントなど

投稿一覧に戻る

P.218の気になるフレーズ

故国にいたころには、解放された自由黒人が仕事にいそしんでいたり、あるいは娯楽に興じていたりするのを家の戸口に座って眺めるたびに、この上ない満足感を覚えたものだ。(中略)俺も黒人たちのことが大好きだったが、博愛主義の観点からそうなのではなくて、心からの親愛の気持ちからそうさせるのだ。それはまさに、普通の人がニューファウンドランド犬を気に入るのと変わることがない。

総コメント数:1 投稿日時:2018-05-01 05:50:34

この気になるフレーズへのコメントを書き込む

気になるフレーズへのコメント

1

微妙な表現

微妙な表現です。
この時代にはまだ黒人は下に見られていたということでしょうか。

投稿者:goodbook 投稿日時:2018-05-01 05:50:34