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幸福について 著者:ショーペンハウアー/鈴木芳子 出版社:光文社 (2018年01月11日頃) ISBN-10:4334753698 ISBN-13:9784334753696
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意見、感想、コメントなど
P.409の気になるフレーズ
彼のラテン語は「信じられないほど急速に進歩」をとげた。こうしてショーペンハウアーが学者になりたいという少年時代からの志の一歩を踏み出し、実際に本格的に古典語の学習に取り組むのは父の死後、一九歳くらいになってからである。幼少時の詰め込み教育ではなく、彼自身の学びたいという内なる欲求が活発になったときに、ラテン語を学び始めたからこそ、驚くべき効果をあげたと言えるだろう。
総コメント数:1 投稿日時:2018-02-17 06:07:07
気になるフレーズへのコメント
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内なる欲求
詰め込み教育も別に否定するものではないですが、 投稿者:goodbook 投稿日時:2018-02-17 06:07:07 |