書く力は、読む力 の読書会ページ
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書く力は、読む力 著者:鈴木信一/著 出版社:祥伝社 (20140901) ISBN-10:4396113803 ISBN-13:9784396113803
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意見、感想、コメントなど
P.31の気になるフレーズ
正解は作者の頭の中にあるのではなく、表現の中にある。やはりそう考えたほうがいいのです。問うべきは、書き手はどういうつもりで書いたかではなく、どう読めるかです。「読み」は、文字どおり読み手が主導するものなのです。
総コメント数:3 投稿日時:2020-07-07 06:23:59
気になるフレーズへのコメント
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どう読めるか
書き手がどういう意図で書いたかというのを追求するのも面白いかもしれませんが、 投稿者:goodbook 投稿日時:2020-07-07 06:23:59 |
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広がりのある考え方 こんな風に考えると、一冊の本が読んだ人の数だけ厚みを増していきそうですね。他の方がどう読んだかをお聞きするのは、本好きにとって大きな楽しみの一つです。「誤解も理解の一形態」という村上春樹さんの言葉も忘れられません。 投稿者:kamiyamaeiha 投稿日時:2022-05-03 16:17:27 |
3 |
読んだ人の数だけ厚みを増す
いいですね、この表現。 投稿者:goodbook 投稿日時:2022-05-04 08:17:32 |