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炎の塔 = The Tower of Flame の読書会ページ

炎の塔 = The Tower of Flame(9784396634735)

炎の塔 = The Tower of Flame

著者:五十嵐,貴久,1961-

出版社:祥伝社 (201507)

ISBN-10:4396634730

ISBN-13:9784396634735

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P.298の気になるフレーズ

馬鹿野郎、と突き放した男が通路に座り込む。並んでいた者たちが目を逸らした。面倒事に関わりたくないと思っているのだし、自分でなくて良かったと胸を撫で下ろしているのだ。それが人間の本質なのかもしれない。

総コメント数:1 投稿日時:2018-07-15 05:46:55

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気になるフレーズへのコメント

1

何が災いするか

通路に座り込んだ男は、救助ヘリに急遽乗れなくなった男です。
これが幸いする。人生何が起こるかわかりませんね。

投稿者:goodbook 投稿日時:2018-07-15 05:46:55