炎の塔 = The Tower of Flame の読書会ページ
炎の塔 = The Tower of Flame 著者:五十嵐,貴久,1961- 出版社:祥伝社 (201507) ISBN-10:4396634730 ISBN-13:9784396634735
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意見、感想、コメントなど
P.306の気になるフレーズ
放ってはおけない。制止するため、夏美はボールルームの出入り口に立って周囲を見回した。
だが、誰も動かなかった。泣き、喚き、叫んでいた者の多くがその場にうずくまっている。意外だったが、そういうものなのかもしれない。彼らはすべてを諦めたのだ。
総コメント数:1 投稿日時:2018-07-15 05:52:07
気になるフレーズへのコメント
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絶望の淵に立たされた時 たしかに、こういうものなのかもしれませんね。 投稿者:goodbook 投稿日時:2018-07-15 05:52:07 |