自宅で参加できる読書会
NO. 00014146 DATE 2024 05 05

炎の塔 = The Tower of Flame の読書会ページ

炎の塔 = The Tower of Flame(9784396634735)

炎の塔 = The Tower of Flame

著者:五十嵐,貴久,1961-

出版社:祥伝社 (201507)

ISBN-10:4396634730

ISBN-13:9784396634735

意見、感想、コメントなど

投稿一覧に戻る

P.306の気になるフレーズ

放ってはおけない。制止するため、夏美はボールルームの出入り口に立って周囲を見回した。
だが、誰も動かなかった。泣き、喚き、叫んでいた者の多くがその場にうずくまっている。意外だったが、そういうものなのかもしれない。彼らはすべてを諦めたのだ。

総コメント数:1 投稿日時:2018-07-15 05:52:07

この気になるフレーズへのコメントを書き込む

気になるフレーズへのコメント

1

絶望の淵に立たされた時

たしかに、こういうものなのかもしれませんね。

投稿者:goodbook 投稿日時:2018-07-15 05:52:07