自宅で参加できる読書会
NO. 00010499 DATE 2024 04 26

多読術 の読書会ページ

多読術(9784480688071)

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多読術

著者:松岡正剛

出版社:筑摩書房 (2009年04月)

ISBN-10:4480688072

ISBN-13:9784480688071

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P.31の気になるフレーズ

さらにもうひとつは、これも「本と人」のつながりに関係がある話ですが、ぼくは五年の後半から小学校で図書委員にさせられたんです。そうすると図書室の閲覧カードに読書の履歴を見ることになる。閲覧カードを見ると、たくさんの人の名前が書きこんである。いろんな人が一冊の本をいろいろな時期に読んでいる。何月何日に、その一冊の本を読んだということが書いてある。

総コメント数:1 投稿日時:2020-01-28 06:07:52

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気になるフレーズへのコメント

1

懐かしい閲覧カード

今は電子化されましたが、昔は閲覧カードで本の貸し借りを管理していたんですよね。
その閲覧カードに歴史を感じること。想像すると楽しそうです。

投稿者:goodbook 投稿日時:2020-01-28 06:07:52