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多読術 の読書会ページ

多読術(9784480688071)

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多読術

著者:松岡正剛

出版社:筑摩書房 (2009年04月)

ISBN-10:4480688072

ISBN-13:9784480688071

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P.147の気になるフレーズ

それを「知のかたまり」のように思ってしまうのは、いけません。これは書評や文芸批評が「本についての会話のありかた」を難しくしすぎているということもあるのかもしれませんが、本はリスクはあるものの、知的コンプレックスを押し付けるためのものじゃないんです。もっとおもしろいものであるはずです。

総コメント数:1 投稿日時:2020-02-02 10:58:17

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1

本について語ること

人に本の話をするとき、自分は間違って読んでいるのではないだろうかとか、とんちんかんなことをしゃべってしまっているのではないかとか、そういうことを感じることがあります。でも、これは誰もが大なり小なり感じていることなんでしょうね。
そういうことを感じながらも、あまり気にせず、もっと気軽に話せればいいんだと思います。なかなか難しいかもしれませんが、ちょっとずつ。

投稿者:goodbook 投稿日時:2020-02-02 10:58:17