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「本をつくる」という仕事 の読書会ページ

「本をつくる」という仕事(9784480815347)

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「本をつくる」という仕事

著者:稲泉 連

出版社:筑摩書房 (2017年01月25日頃)

ISBN-10:4480815341

ISBN-13:9784480815347

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P.196の気になるフレーズ

これまでタトル・モリが仲介してきた作品の歴史は、戦後における日本の翻訳本の歴史そのものである。
一九五二(昭和二七年)年刊のアンネ・フランク『光ほのかに』(後に『アンネの日記』へ改題)に始まり、コナン・ドイルやアガサ・クリスティの一連の作品、トーベ・ヤンソンの『楽しいムーミン一家』、D・カーネギーやP・F・ドラッカーの経営書、ガルシア=マルケス『百年の孤独』、『きかんしゃトーマス』に『ピーター・ラビット』『マディソン郡の橋』『フォレスト・ガンプ』などのミリオンセラー――。児童書から小説、ビジネス書まで、これまでに仲介した本の冊数はゆうに八万点を超える。

総コメント数:1 投稿日時:2017-05-20 07:35:23

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気になるフレーズへのコメント

1

すごいラインナップ!

すごい、そうそうたる本を扱っているのですね。
今では誰もが知っている本を発掘している会社とは知りませんでした。

投稿者:goodbook 投稿日時:2017-05-20 07:35:23