本を読む人だけが手にするもの の読書会ページ
|
本を読む人だけが手にするもの 著者:藤原,和博,1955- 出版社:日本実業出版社 (201510) ISBN-10:4534053177 ISBN-13:9784534053176
|
意見、感想、コメントなど
気になるフレーズの投稿一覧
P.178 の気になるフレーズ 読む時期や自分の置かれた環境によって、本の受けとめ方は変わる。私という人間の意識はつねに変化しているし、時代背景も一点にとどまることはないからだ。はじめて読んだときはよくわからない本が、時を経て理解できることもある。 総コメント数:1 投稿日時:2019-07-16 05:59:23 |
|
P.191 の気になるフレーズ 子どもにとって最高の教材は、いつも、大人の学ぶ姿なのである。 総コメント数:1 投稿日時:2019-07-17 05:00:27 |
|
P.194 の気になるフレーズ 意見は、繰り返し聴かれないと、筋道が立っていくものではない。逆に、何度でも、自分の意見を書けば書くほど、論理的な整合性が深まってくる。書いて、聴かれて、また書いて……その繰り返しで、ようやく「意見」に結晶するものなのだ。 総コメント数:1 投稿日時:2019-07-17 05:09:23 |
|
P.195 の気になるフレーズ アウトプットが大事だといっても、普通の人は、新聞をつくったり、インタビューを受けたりする機会はあまりないだろう。だから、本を読んで琴線に触れたフレーズをメモしてみたり、感想を人に話したり、ブログやツイッターやフェイスブックでおすすめ本を紹介するだけでもいい。 総コメント数:1 投稿日時:2019-07-17 05:25:36 |