自宅で参加できる読書会
NO. 00026139 DATE 2024 05 03

ジェイン・オースティンの読書会 の読書会ページ

ジェイン・オースティンの読書会(9784560027394)

ジェイン・オースティンの読書会

著者:Fowler,KarenJoy 矢倉,尚子,1951-

出版社:白水社 (200602)

ISBN-10:4560027390

ISBN-13:9784560027394

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P.231の気になるフレーズ

おじいちゃんが昔真っ白な猫を車ではねて以来、シンシアの一家には呪いがかかっている。(中略)
シンシアのお母さんは、私はそんなばかげた迷信は信じないわと言って、証明するために白猫を買ってきた。シンシアの口ぶりから察するに、そのあときっと何か妙なことが起こったのだと思う。

総コメント数:1 投稿日時:2018-09-13 05:20:15

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気になるフレーズへのコメント

1

話の続きが気になる

シンシアのお母さん、どうなったのでしょうか。
この話の続きが気になりますが、話はここまでです。

個人的には、呪いなどは強烈な言霊といいますか、
それを強く信じてしまっていて、
さらにすべての不幸をそれに結び付けて考えてしまうような状態
だと思っています。
だから、呪いに掛かった状態から抜け出すのはかなり大変だろうと思います。

投稿者:goodbook 投稿日時:2018-09-13 05:20:15