ジェイン・オースティンの読書会 の読書会ページ
ジェイン・オースティンの読書会 著者:Fowler,KarenJoy 矢倉,尚子,1951- 出版社:白水社 (200602) ISBN-10:4560027390 ISBN-13:9784560027394
|
意見、感想、コメントなど
P.351の気になるフレーズ
もうひとつ感服するのが、たびたび登場する、この「私たち」という語り手の役割だ。(中略)たしかにこの「私たち」の皮肉だが温かみがあって良識を感じさせる軽妙なコメントに、読者はオースティンの声を聞く。同時に、私たち自身が読書会に加わって、ジョスリンやシルヴィアと「そうそう、私もそう思ったのよ!」と語り合っているような気がしてくるのだ。
総コメント数:1 投稿日時:2018-09-14 05:48:01
気になるフレーズへのコメント
1 |
「私たち」の解釈
やっぱり、訳者の人も「私たち」の使い方は、気になったみたいですね(当然かな)。 投稿者:goodbook 投稿日時:2018-09-14 05:48:01 |