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NO. 00000829 DATE 2018 08 17

書籍情報

ピンポン (エクス・リブリス)(9784560090510)

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ピンポン (エクス・リブリス)

斎藤 真理子(翻訳) パク・ミンギュ著

出版社:白水社 (2017-05-27)

ISBN-10:4560090513

ISBN-13:9784560090510

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P.16 の気になるフレーズ

世の中を率いていくのは二パーセントの人間だ。

総コメント数:1 投稿日時:2018-06-26 05:41:30

P.34 の気になるフレーズ

それってどういう人生なんだろ。数十トンの鉄骨を積んで、機械を動かして(免許をとるのは基本ってことだな)、照りつける太陽の下で店舗併設のマンションを建て、何よりも汗を流して――昼飯を食べた後、何百メートルも歩いてきて卓球を一試合やるという人生。幸せ、なのかな?

総コメント数:1 投稿日時:2018-06-26 05:50:43

P.42 の気になるフレーズ

ラケットを持つということはね、いってみれば初めて自分の意見を持つってことなんだよ。

総コメント数:1 投稿日時:2018-06-26 05:57:53

P.58 の気になるフレーズ

とにかく本の題名は『放射能タコ』っていうんだ。

総コメント数:1 投稿日時:2018-06-27 05:28:51

P.67 の気になるフレーズ

人類ってさ、いってみればドロリスみたいだと思うんだよね。何で生きているのかなんて全然わかりっこないのさ。

総コメント数:1 投稿日時:2018-06-27 05:45:24

P.75 の気になるフレーズ

バスは右カーブ、右カーブ、右カーブした末に僕らを下ろした。山道だった。家なんかかくて、灰色の高い塀だけが延々と一〇〇メートルあまりも続いている。ここだよ。塀がとぎれたところにぬっと現れた巨大な鉄の門の前で、モアイが言った。

総コメント数:1 投稿日時:2018-06-28 05:26:24

P.78 の気になるフレーズ

『放射能タコ』という題名がとにかく英語で印刷された、古いハードカバーだ。タコが描かれた表紙のところどころに血痕が残っていた。そのせいで、本はあったかい感じだった。

総コメント数:3 投稿日時:2018-06-28 05:35:11

P.81 の気になるフレーズ

何が? 人類がさ……つまり人類の結果である僕と君は……あいつらにお金をやれば幸せになれるのかな……安心していいのかな……お金やって、そのあとあれこれやって、卒業して……生きてって……何とか、どっかの大学か何かに入って……まあ注目されることなんかないだろうけど一生けんめいやって……免許とかも取ってさ……就職したりして……無難な服着て……無難な趣味持って……絶対にひとの気分を悪くさせたりしないで……望まれているような顔をして生きてって……ひょっとして結婚とかもできるかな……そうやって遺伝子を残して……家族のために一生けんめい生きてったら……幸せなのか? もちろん、それだって平均以上に運が良ければの話だけど。そんなふうに生きられるのかな……そんなふうに生きてっていいのかな……それで幸せなのかな?

総コメント数:7 投稿日時:2018-06-28 05:46:53

P.94 の気になるフレーズ

こんなこと言うのホント変だけどな、今、俺がいちばん信じられる奴はお前なんだ

総コメント数:1 投稿日時:2018-06-28 05:52:53

P.108 の気になるフレーズ

僕は不安だ、セクラテンも、よく考えてみればモアイも、チスみたいな変態はいうまでもなく、実は僕自身だって……バカだし、いかれた人間なんだから。理解できないよ、こんなにいやというほど教育を受けてるのにいかれた人間が増えるばっかりだなんて。

総コメント数:1 投稿日時:2018-06-28 05:58:33

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