ストロガッツ非線形ダイナミクスとカオス の読書会ページ
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ストロガッツ非線形ダイナミクスとカオス 著者:スティーヴン・H.ストロガッツ/田中久陽 出版社:丸善出版 (2015年01月30日頃) ISBN-10:4621085808 ISBN-13:9784621085806
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意見、感想、コメントなど
(a) 超臨界の場合、$\tau \dot{A} = \varepsilon A - g A^3$に従う。このとき、\[ A^* = \sqrt{\frac{\varepsilon}{g}} \]となるので、$g=\varepsilon^{\mp0.02}$となることが予言される。
(b) 方程式$\tau \dot{A} = \varepsilon A - g A^3 - k A^5$に対して$g=0$とすると、
\[ A^* = \left( \frac{\varepsilon}{k} \right)^{\frac{1}{4}} \]となる。
解答者:goodbook 解答日時:2020-06-01 05:37:26
問題解答へのコメント
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解答の続き 投稿者:goodbook 投稿日時:2020-06-01 05:42:16 |
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さらに解答の続き 投稿者:goodbook 投稿日時:2020-06-01 05:49:27 |
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ちなみに、(c)にあった『Aittaら(1985, Fig.2)』は下記のアドレスから取得できるようです。それにしても、実験結果と理論がこんなに一致しているとは素晴らしい! 投稿者:goodbook 投稿日時:2020-06-01 06:02:11 |