ラヴェル の読書会ページ
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ラヴェル 著者:Echenoz,Jean/著 関口涼子/翻訳 エシュノーズジャン/著 出版社:みすず書房 (2007-10) ISBN-10:4622073323 ISBN-13:9784622073321
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P.66の気になるフレーズ
このテーマソングには、どこか執拗なところがあると思わないかい、とラヴェルはサマズイユに聞く。それからラヴェルは泳ぎにいくだろう。水から上がると、七月の太陽のもと、砂の上に座り、ラヴェルは先ほどのフレーズの話を再びする。あれを使って何かできたらいいだろうね。例えば、このフレーズを展開せずに何度も繰り返し、ただオーケストラの音量を上げてできるかぎりテンションを高めていく、とか。どう思う?
総コメント数:1 投稿日時:2019-08-20 12:41:28
気になるフレーズへのコメント
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『ボレロ』のアイデア
実は数年前に一度この本を読みました。でも、最近友達にこのエピソードのことを話そうとして、記憶が曖昧で上手く伝えられなかったので、もう一度読んでいます。 投稿者:kukka55 投稿日時:2019-08-20 12:41:28 |