独り居の日記 新装版 の読書会ページ
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独り居の日記 新装版 著者:メイ・サートン/武田尚子 出版社:みすず書房 (2016年09月02日頃) ISBN-10:4622085585 ISBN-13:9784622085584
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P.98の気になるフレーズ
書斎では火が燃え、机には黄バラとミモザがある。家の中には祭りのような、解放の雰囲気がある。家と私は一体となり、私は一人でいることに幸福を感じている――考える時、存在する時だから。こんな風に、限られていない時間というのは、真に意味のある唯一の贅沢であり、それに恵まれたときは、途方もなく金持ちになった気がする。おまけに私は今年になるまで、いや過去何週間か前まではめったに感じたことのなかった、生活と仕事の両面での充足を、少なくともこの瞬間には感じている。
総コメント数:1 投稿日時:2019-12-07 06:19:28
気になるフレーズへのコメント
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幸福な状況
このフレーズの状況を想像すると、ちょっと幸せな気分になれます。 投稿者:goodbook 投稿日時:2019-12-07 06:19:28 |