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独り居の日記 新装版 の読書会ページ

独り居の日記 新装版(9784622085584)

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独り居の日記 新装版

著者:メイ・サートン/武田尚子

出版社:みすず書房 (2016年09月02日頃)

ISBN-10:4622085585

ISBN-13:9784622085584

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P.207の気になるフレーズ

でも昨夜は静かな夜ではなかった。灰の缶は屋内にまた入れておいたのに、ラクーン狸が一一時ごろまた外でがんがんやり出したのだ。けれどもこの根気強く利口な動物は、猫の出入口から入ってその餌を盗もうと心を決めていた。なんという抱腹絶倒の夜になったことか!

総コメント数:1 投稿日時:2019-12-11 05:46:50

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気になるフレーズへのコメント

1

抱腹絶倒の夜

このフレーズ以下につながる著者とラクーン狸との争い。
客観的に見ると面白いし、大変そうだなと思うのですが、
著者自身が「抱腹絶倒の夜」と書いているところをみると、
この争いも楽しんでいるんだなというふうに思いました。
転じて、自分もこういうことを楽しめたらいいなと思いました。

投稿者:goodbook 投稿日時:2019-12-11 05:46:50