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NO. 00035959 DATE 2024 04 20

学習とニューラルネットワーク の読書会ページ

学習とニューラルネットワーク(9784627702912)

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学習とニューラルネットワーク

著者:熊沢逸夫

出版社:森北出版 (1998年07月)

ISBN-10:4627702914

ISBN-13:9784627702912

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P.15 の疑問

脚注「2) sigmoid(s-θ)*RAND_MAXが小数になる時は、その小数部分を切り捨てたものが指定範囲に存在する整数の個数となるが。それはsigmoid(s-θ)*RAND_MAX)で近似できる。」とありますが、sigmoid(s-θ)*RAND_MAX)の右の括弧はどういうふうに理解すればよいでしょうか。

投稿者:goodbook 投稿日時:2015-01-21 05:02:11

P.31 の疑問

「ただし、要求される出力値が0と1の範囲にある場合には、総和値に更にシグモイド関数を作用させて、出力を0と1の範囲に制限した方がよい。この場合、出力素子は非線形素子になる。このような非線形出力素子を用いて、関数y=f(x)を近似するネットワークを構成するには、sigmoid^{-1}(y)を実現すべき出力と見て、以上に述べた線形の出力素子に対するネットワーク構成手続きを適用すれば良い。」とありますが、なぜこのような手続きを行わなければならないのでしょうか。

投稿者:goodbook 投稿日時:2015-01-24 05:48:18