賢治の学校 : 宇宙のこころを感じて生きる の読書会ページ
賢治の学校 : 宇宙のこころを感じて生きる 著者:鳥山,敏子,1941-2013 出版社:サンマーク出版 (199610) ISBN-10:4763191403 ISBN-13:9784763191403
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P.189の気になるフレーズ
既存の学校というものが、過剰なカリキュラムで埋めつくされ、子どもを比較し、評価し、あまりにもよけいなことをやりすぎる。子どものもっている天の才は、それでは発揮できない。不必要な、しかも、過剰なカリキュラムにかき回され、本来からだがもっているはずの天の才を子どもたちが察知できなくなっている。こんなことでは、南方熊楠や宮沢賢治のような人物はこの国にはもうあらわれないだろう。
総コメント数:1 投稿日時:2015-06-12 06:16:38
気になるフレーズへのコメント
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偉人はきっとあらわれる 何がよけいなことかは自分にはよくわからないが、どんな時代、どんな社会になっても、偉人と呼ばれる人物はあらわれるだろう。とにかく、よりよい社会を作りたいと考える人たちは、いろいろよけいなことを考えて、やってみたらいいと思う。自分もそのよけいなことを考える人の1人。 投稿者:goodbook 投稿日時:2015-06-12 06:16:38 |