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書く、読む、生きる の読書会ページ

書く、読む、生きる(9784794224798)

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書く、読む、生きる

著者:古井 由吉

出版社:草思社 (2020年11月26日頃)

ISBN-10:4794224796

ISBN-13:9784794224798

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P.19の気になるフレーズ

どんな行き方であれ、作品の出発点と着地点の間のどこかで境を越える。それが小説だ、と私は思っている。境を越えるというのは、差違を渡った、その跡を記す、ということになるでしょうか。

総コメント数:1 投稿日時:2021-01-20 05:26:16

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気になるフレーズへのコメント

1

「境を越える」を感じる

古井さんの作品はまだそんなに読んでいないけど、確かにこれを感じさせられました。
それも絶妙で繊細に感じさせられたという記憶(余韻)が残っています。
だから、古井さんの作品は面白いと感じたんでしょうね。

投稿者:goodbook 投稿日時:2021-01-20 05:26:16