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ワーク・シフト(9784833420167)

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ワーク・シフト

著者:リンダ・グラットン/池村千秋

出版社:プレジデント社 (2012年08月)

ISBN-10:4833420163

ISBN-13:9784833420167

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P.230の気になるフレーズ

キャリアや働き方に関する古い常識は窮屈だったかもしれないが、安心を与えてくれていたことも事実だ。九時から五時という勤務形態は融通が利かないと言えばそのとおりだが、少なくとも生活にメリハリがあり、二四時間切れ目なく働き続けることはあまりなかった。

総コメント数:1 投稿日時:2016-09-01 06:12:48

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1

当面(生涯?)の課題

自分もこのような本を読んで、「将来の働き方」を考えていますが、
このある意味何も考えずに「九時から五時まで働いていればよい」という安心は
ものすごく魅力あるものと感じています。
一方で、世界が目まぐるしく変わっていっている中、
このぬるま湯状態にずっと浸っているというのも非常に怖いと感じています。
この辺の意識を自分なりにまとめ、今後の自分の活動に活かしていくことが、
当面(一生涯かも)の課題だと思っています。

投稿者:goodbook 投稿日時:2016-09-01 06:12:48