本は10冊同時に読め!　の読書会ページ

本の内容を実践する

考えさせられるフレーズです。
その通りだと思うのですが、なかなかできていないのが現状。
読んで満足しているところがあります。
これを機にこの状態から脱出したいな。

投稿者：goodbook 投稿日時：2019-07-22 05:45:40

本は役に立っているはず

自分が『読んで満足しているところがある』と書いたのは、
ビジネス書などの本のことです。どちらかというと、即効性が強い本。
そういうのって、
自分の習慣や考え方を無理やり軌道修正しないといけないこともあり、
多かれ少なかれ労力がいると思うんですね。
で、その労力を惜しんでしまい、結局本を活かしきれないところがある。
まあ、そういうところを脱したいナと思ったわけです。

たぶん、Kukka55さんが言っているのは、小説、文学などについてではないかと。
小説、文学などについては、自分も
『人生の糧になることがいっぱい詰まっている』と考えています。
そして、すぐには効果はないかもしれませんが、
実生活に役に立っているのではないかと。
実際、本を読んで生きている実感が湧いているのなら、
その時点で実生活に役に立っているのではないでしょうか。

投稿者：goodbook 投稿日時：2019-07-23 05:51:27

有用なところを探す

『私は「こうなのだ。」と言い切られていて「悩み」や「迷い」が見えない話』
『叱られているような気持ちになって来たり』
あー、この気持ち、わかります。
実際に、この本もちょっとその気がありますね。

自分は結構叱られることが多いのですが、
その際、叱る人によっては、声を荒げて叱る人、くどくどと長く説教する人など
いろいろな人がいました。
そういう人たちに叱られる時は、そういう表面的なことには囚われず、
その説教の中の「何が本質か」を聞こうとするように心がけています。
（そういうふうになれたのはごく最近のことですが）

それと同じで、特に「ビジネス書」に関しては、
本の書きぶりが自分とは合わないなと思っても、その辺りには目を瞑り、
自分にとって有用かなと思うところを探すようにしています。
まあ、そこまで止まりの状態が問題なのですが。

投稿者：goodbook 投稿日時：2019-07-24 06:00:49