自宅で参加できる読書会
NO. 00007996 DATE 2024 04 26

わたしの名前は「本」 の読書会ページ

わたしの名前は「本」(9784845916245)

わたしの名前は「本」

著者:ジョン・アガード/著 ニール・パッカー/イラスト 金原瑞人/翻訳

出版社:フィルムアート社 (20171125)

ISBN-10:484591624X

ISBN-13:9784845916245

意見、感想、コメントなど

気になるフレーズの投稿一覧

気になるフレーズを書き込む

P.23 の気になるフレーズ

古代エジプトの象形文字は2000個以上あったので、何が書かれているのかなかなかわからなかった。しかし、考古学者たちが長い時間をかけてそれを解読した。

総コメント数:1 投稿日時:2018-02-08 05:19:23

P.25 の気になるフレーズ

フェニキア人はエジプトの象形文字を借りて、それをわれわれが今日よく知っているアルファベットへ一気に進化させた。

総コメント数:1 投稿日時:2018-02-08 05:22:52

P.46 の気になるフレーズ

そういう動物たちには、気の毒に思う。なにしろ聖書を1冊作るのに、羊が200頭以上必要だったのだから。

総コメント数:1 投稿日時:2018-02-08 05:29:11

P.51 の気になるフレーズ

ガチョウの羽根は最も一般的で、19世紀まで使われていた。その頃、ようやく万年筆が発明されたのだ。

総コメント数:1 投稿日時:2018-02-08 05:34:30

P.56 の気になるフレーズ

この余白に
射す陽光の
輝きが快い。
とても明るく
ゆらめいている。

9世紀のアイルランドの写本の余白の書きこみ

総コメント数:1 投稿日時:2018-02-08 05:42:55

P.74 の気になるフレーズ

それはすでに朝鮮で始まっていた。そこでは活字を使って、わたしを印刷していたのだ(じつは活字は中国で発明されて、朝鮮に伝わったのだった。そういえば、紙も中国で発明された)。

総コメント数:1 投稿日時:2018-02-08 05:48:36