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書評の仕事 の読書会ページ

書評の仕事(9784847066399)

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書評の仕事

著者:印南 敦史

出版社:ワニブックス (2020年04月08日頃)

ISBN-10:4847066391

ISBN-13:9784847066399

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P.144の気になるフレーズ

それは、刺さりそうな部分だけをクローズアップすればいいということでもあります。必ずしも、一冊分すべてを解説しなくてもいいのです。逆に一冊分すべてをまとめてしまったとしたら、非常に散漫な書評になってしまうと思います。ですから「どこにポイントがあるか」を見極め、そこを中心にまとめるべきだと僕は考えています。

総コメント数:1 投稿日時:2021-01-10 07:00:51

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気になるフレーズへのコメント

1

書評って、一冊分すべてをまとめるんじゃないんだ

これまで、書評というのは「一冊分すべてを一言でまとめる」みたいなイメージを持っていました。だから、自分に書評は無理だなと。
でも違うんですね。
『「どこにポイントがあるか」を見極め、そこを中心にまとめる』
書評というのはこういうことをしているんですね。

書評のイメージがまた少し変わったような気がします。

投稿者:goodbook 投稿日時:2021-01-10 07:00:51