2時間でわかる図解IoTビジネス入門 の読書会ページ
楽天へのリンク |
2時間でわかる図解IoTビジネス入門 著者:小泉耕二 出版社:あさ出版 (2016年04月) ISBN-10:4860638581 ISBN-13:9784860638580
|
意見、感想、コメントなど
P.105での疑問
自動運転でヒトをはねてしまった場合の責任はだれが取るのか?
確かに、難しい問題です。
クルマに乗っていたヒト? 自動車メーカー?
例えば、人身事故の責任はクルマに乗っていたヒトとしたら、
本来何もしていないのに突然加害者になってしまうことになります。
そんなこと納得できるでしょうか。
被害者からの立場でも、クルマに乗っていたヒトへの責任追及は
しにくいのではないでしょうか。
クルマに乗っていたヒトは何もしていないですから。
では、自動車メーカーが責任の一切を被るのでしょうか。
そうなった場合、安全性を担保するため、自動車メーカーが作る自動運転カーは
法律で決められたかなり厳しい基準をきっちりクリアする必要があるでしょう。
また、万が一のために、保険についても整備しておかなくてはならないでしょう。
自分は保険制度に詳しくないですが、
保険料を含めて自動運転カーを安価に提供など出来るのでしょうか。
このように考えていくと、自動運転カーの普及はまだまだ難しいように思います。
質問者:goodbook 質問日時:2016-05-28 06:10:20
この疑問への回答
まだ、回答はありません。