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双極性障害と闘う : 患者として、新聞記者として の読書会ページ

双極性障害と闘う : 患者として、新聞記者として(9784895445788)

双極性障害と闘う : 患者として、新聞記者として

著者:熱海,芳弘,1963-

出版社:無明舎出版 (201403)

ISBN-10:489544578X

ISBN-13:9784895445788

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P.19の気になるフレーズ

双極性障害の「躁」状態は、発症から1ヵ月経っても収まる気配は全くなかった。
その時の私は、一種の「万能感」に浸っていた。だから、瀬戸のある選挙区から衆議院議員に立候補することなど、到底、常識では考えられないことを思いめぐらせていた。

総コメント数:1 投稿日時:2019-11-19 06:39:33

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気になるフレーズへのコメント

1

万能感か。「躁」状態の1つの症状でしょうか。
つまり、自分が絶対正しいと思いこんでしまうということでしょうね。
ちょっと想像してみましたが、こういう状態から脱するのはなかなか難しそうな気がします。

投稿者:goodbook 投稿日時:2019-11-19 06:39:33