双極性障害と闘う : 患者として、新聞記者として の読書会ページ
双極性障害と闘う : 患者として、新聞記者として 著者:熱海,芳弘,1963- 出版社:無明舎出版 (201403) ISBN-10:489544578X ISBN-13:9784895445788
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意見、感想、コメントなど
P.98の気になるフレーズ
立ち直れないほどのショックだったのは、トイレ清掃のパートの女性だ。六十歳前後。
Y病院は公立なので、近くの民間の精神科病院と異なり、毎日、トイレ掃除をしてくれる。清掃中はトイレに入るのは禁止だ。
私はそれを知らず、「お疲れさまです」と声をかけ、入ろうとすると、「シッシ。キチガイ(彼女が口にした通り、あえてこの表記を使う)はあっちに行ってな」と怒鳴られた。
私は人格を否定され、言葉にならない程の衝撃を受けた。
総コメント数:1 投稿日時:2019-12-01 05:56:21
気になるフレーズへのコメント
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かなりショックを受けました
自分もこのフレーズを読んで、いろんな意味でショックを受けました。 投稿者:goodbook 投稿日時:2019-12-01 05:56:21 |