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頭は「本の読み方」で磨かれる(9784837925934)

P.129 の気になるフレーズ

本当に頭がいい人しかたどり着けない――たくさん考え、苦しみ、悩み抜いた人しか書けない――文章というものがある。

頭は「本の読み方」で磨かれる(9784837925934)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2019-07-29 05:52:48

頭は「本の読み方」で磨かれる(9784837925934)

P.116 の気になるフレーズ

今では普通に使われている「兎に角」という当て字などは、実は漱石がつくったもの。

頭は「本の読み方」で磨かれる(9784837925934)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2019-07-29 05:48:55

蜜蜂と遠雷(9784344030039)

P.308 の気になるフレーズ

おまえ、競争相手のコンテスタントに惚れてどうする。しかも、相手はこのコンクールでお前の最大級のライバルとなる相手ではないか。この大切なコンクールで、女にとち狂ってる場合じゃないだろうが。

蜜蜂と遠雷(9784344030039)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2019-07-29 05:35:58

蜜蜂と遠雷(9784344030039)

P.265 の気になるフレーズ

しかし、演奏を終えた明石の、なんと幸福そうだったことか。あの表情には鳥肌が立ち、一瞬仕事も忘れた。
あんなふうに、あたしは自分の仕事に幸福感を覚えたことがあっただろうか。

蜜蜂と遠雷(9784344030039)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2019-07-29 05:28:33

蜜蜂と遠雷(9784344030039)

P.257 の気になるフレーズ

「ねえ、一緒にここでピアノ弾いてもいい?」

蜜蜂と遠雷(9784344030039)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2019-07-29 05:21:57

蜜蜂と遠雷(9784344030039)

P.231 の気になるフレーズ

審査するというのは恐ろしいことだと。自分の音楽性や人間性をさらけだしてしまうのだと、頭では分かっているつもりだった。

蜜蜂と遠雷(9784344030039)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2019-07-29 05:15:08

蜜蜂と遠雷(9784344030039)

P.197 の気になるフレーズ

亜夜は新鮮な驚きを感じる。本当に、こんなに音楽のイメージが共有し合える人はめったにいない。

蜜蜂と遠雷(9784344030039)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2019-07-29 05:06:36

形象と時間 : 美的時間論序説(9784061593183)

P.35 の気になるフレーズ

彼はさらにトルストイの『クロイツェル·ソナタ』の主人公の「一見奇矯と思はれる近代音楽に対する毒舌」が、「非常に鋭くて正しい作者の感受性」に裏付けられている、と筆を進める。音楽会で『クロイツェル·ソナタ』が演奏されるのを聞いた聴衆は、「わけの解らぬ行為を挑発するわけの解らぬ力」を受けながら、しかも行為を禁止されて椅子に釘づけになっている。行為をもって表現されないエネルギーは、彼らの頭脳を芸術鑑賞という美名のもとに、あらゆる空虚な妄想で満たすというのである。

形象と時間 : 美的時間論序説(9784061593183)

総コメント数:1 投稿者:kukka55 投稿日:2019-07-28 10:43:54

蜜蜂と遠雷(9784344030039)

P.177 の気になるフレーズ

「――アーちゃん?」

蜜蜂と遠雷(9784344030039)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2019-07-28 07:59:28

蜜蜂と遠雷(9784344030039)

P.171 の気になるフレーズ

彼女が弾き始めたとたん、会場全体が覚醒し、同時に居住まいを正したところが見えたような気がした。
モノが違う。
高島明石の頭に浮かんだのはそんな言葉だった。

蜜蜂と遠雷(9784344030039)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2019-07-28 07:55:44

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