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蜜蜂と遠雷(9784344030039)

P.159 の気になるフレーズ

どうしてこんな、天から音が降ってくるような印象を受けるんだ?

蜜蜂と遠雷(9784344030039)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2019-07-28 07:46:24

形象と時間 : 美的時間論序説(9784061593183)

P.24 の気になるフレーズ

感性的=美的なものの領域において、時間はいかなる役割を演じうるだろうか。

形象と時間 : 美的時間論序説(9784061593183)

総コメント数:2 投稿者:goodbook 投稿日:2019-07-28 07:32:34

形象と時間 : 美的時間論序説(9784061593183)

P.16 の気になるフレーズ

「日」と「夜」とを一緒にして「一日」とする観念は、本来存在しなかったのだ。したがって、まったく異質な時間である「日」と「夜」との交代するその境界の時間が、かつて柳田國男が『妖怪談義』(一九三〇年)において論じたように、「タソガレ」(誰そ彼)、「カハタレ」(彼は誰)と呼ばれ、人顔の明瞭ならざるその刻限にまさに妖怪が出没すると考えられたのは故なきことではない。

形象と時間 : 美的時間論序説(9784061593183)

総コメント数:2 投稿者:goodbook 投稿日:2019-07-28 07:23:52

形象と時間 : 美的時間論序説(9784061593183)

P.33 の気になるフレーズ

 幸田露伴に『骨董』という小品がある。大正十五年(一九二六年)に発表されたものだが、骨董の語源から始まって、骨董趣味にまつわる欺しあいや人殺しや自殺などのすさまじい逸話が披瀝されている。

形象と時間 : 美的時間論序説(9784061593183)

総コメント数:1 投稿者:kukka55 投稿日:2019-07-27 19:12:52

形象と時間 : 美的時間論序説(9784061593183)

P.24 の気になるフレーズ

感性的=美的なものの領域において、時間はいかなる役割を演じうるだろうか。

形象と時間 : 美的時間論序説(9784061593183)

総コメント数:2 投稿者:kukka55 投稿日:2019-07-27 18:57:06

形象と時間 : 美的時間論序説(9784061593183)

P.22 の気になるフレーズ

こうした事実と相俟って顕著になってきたものが「ものを縮める」という強迫観念にも似た傾向であった。E·A·ポオが一八三〇年に「短篇小説」という形式を創出した背景には、季刊、月刊、日刊などの定期刊行物の普及という社会的事実があった。雑誌や新聞に掲載される読み物は、必然的に短くなければならなかったのだ。

形象と時間 : 美的時間論序説(9784061593183)

総コメント数:1 投稿者:kukka55 投稿日:2019-07-27 18:50:31

形象と時間 : 美的時間論序説(9784061593183)

P.17 の気になるフレーズ

「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。淀みに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。……」(『方丈記』一二一二年)。

形象と時間 : 美的時間論序説(9784061593183)

総コメント数:1 投稿者:kukka55 投稿日:2019-07-27 18:44:04

形象と時間 : 美的時間論序説(9784061593183)

P.16 の気になるフレーズ

「日」と「夜」とを一緒にして「一日」とする観念は、本来存在しなかったのだ。したがって、まったく異質な時間である「日」と「夜」との交代するその境界の時間が、かつて柳田國男が『妖怪談義』(一九三〇年)において論じたように、「タソガレ」(誰そ彼)、「カハタレ」(彼は誰)と呼ばれ、人顔の明瞭ならざるその刻限にまさに妖怪が出没すると考えられたのは故なきことではない。

形象と時間 : 美的時間論序説(9784061593183)

総コメント数:2 投稿者:kukka55 投稿日:2019-07-27 18:40:00

蜜蜂と遠雷(9784344030039)

P.142 の気になるフレーズ

そうなのだ、彼は音楽というものの全体像をつかみたいがため、音楽というものの深淵を突き詰めたいがために、トロンボーンやギターなど、他のアプローチを試してみているに過ぎないのだ。

蜜蜂と遠雷(9784344030039)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2019-07-26 06:39:09

蜜蜂と遠雷(9784344030039)

P.134 の気になるフレーズ

亜夜は、ふと奇妙に懐かしい心地がした。
彼をずっと前から知っていたような気がしたのだ。

蜜蜂と遠雷(9784344030039)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2019-07-26 06:32:38

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