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P.16 の気になるフレーズ
「よくみると、じつに女性的だね。」と言った。「しだれた細い枝も、それから花も、じつにやさしくて豊かで……。」 古都(9784101001210) 総コメント数:1 投稿者:kukka55 投稿日:2019-07-12 19:31:27 |
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P.14 の気になるフレーズ 「なんて幸福そうなお嬢さんが、はいって来たかと思って、ちょっとかなしくなってね。少し頭も痛いところやし……。」 古都(9784101001210) 総コメント数:2 投稿者:kukka55 投稿日:2019-07-12 19:20:49 |
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P.12 の気になるフレーズ 千重子は神苑の入り口をはいるなり、咲き満ちた紅しだれ桜の花の色が、胸の底にまで咲き満ちて、「ああ、今年も京の春に会った。」と、立ちつくしてながめた。 古都(9784101001210) 総コメント数:1 投稿者:kukka55 投稿日:2019-07-12 19:12:17 |
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P.11 の気になるフレーズ 「見張りをつけといたようなもんで、これほど、たしかなことはないやろ。」と真一は低く笑った。真一の低い笑いはきれいである。 古都(9784101001210) 総コメント数:2 投稿者:kukka55 投稿日:2019-07-12 19:08:02 |
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P.7 の気になるフレーズ 「今年もそんなとこで、よう咲いておくれやしたな。」 古都(9784101001210) 総コメント数:1 投稿者:kukka55 投稿日:2019-07-12 19:01:35 |
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P.6 の気になるフレーズ 「上のすみれと下のすみれとは、会うことがあるのかしら。おたがいに知っているのかしら。」と、思ってみたりする。すみれ花が「会う」とか「知る」とかは、どういうことなのか。 古都(9784101001210) 総コメント数:1 投稿者:kukka55 投稿日:2019-07-12 18:56:24 |
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P.48 の気になるフレーズ
私はもう、自分に尋ねない。 すべての、白いものたちの(9784309207605) 総コメント数:4 投稿者:kukka55 投稿日:2019-07-12 09:23:34 |
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P.66 の気になるフレーズ ひたぶるに雪片は舞い散る。 すべての、白いものたちの(9784309207605) 総コメント数:2 投稿者:goodbook 投稿日:2019-07-12 06:32:30 |
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P.63 の気になるフレーズ 雪が降りはじめると、人々はやっていたことを止めてしばらく雪に見入る。そこがバスの中なら、しばらく顔を上げて窓の外を見つめる。音もなく、いかなる喜びも哀しみもなく、霏々として雪が舞い沈むとき、やがて数千数万の雪片が通りを黙々と埋めてゆくとき、もう見守ることをやめ、そこから顔をそらす人々がいる。 すべての、白いものたちの(9784309207605) 総コメント数:2 投稿者:goodbook 投稿日:2019-07-12 06:27:08 |
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P.48 の気になるフレーズ
私はもう、自分に尋ねない。 すべての、白いものたちの(9784309207605) 総コメント数:4 投稿者:goodbook 投稿日:2019-07-12 06:16:33 |
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