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11歳からの正しく怖がるインターネット(9784794969552)

P.88 の気になるフレーズ

「ネットだから危険」なのではなくて、その会社が「万一の時に、逃げずにちゃんと対応できる会社が運営しているのか」で判断する、個人情報を預けるかどうかの判断では、ココが重要なんです。

11歳からの正しく怖がるインターネット(9784794969552)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2019-06-22 05:55:45

現代語訳 蜻蛉日記(9784006022259)

P.181 の気になるフレーズ

 うへしたとこがるることをたづぬれば胸のほかには鵜舟なりけり
 (上ったり下ったりして常にゆれ動いて火にこがれているものを求めると、それは鵜舟と私の胸の中だけだ)

現代語訳 蜻蛉日記(9784006022259)

総コメント数:1 投稿者:kukka55 投稿日:2019-06-21 19:06:02

現代語訳 蜻蛉日記(9784006022259)

P.174 の気になるフレーズ

几帳を立てて臥している所へ、留守居をしていた侍女たちが、ふいと寄って来て、
「撫子の種を取ろうといたしましたが、根もなくなってしまいました。呉竹も一本倒れてしまいました。手入れをさせましたが」
など気がかりそうに話しかけた。今が今言わなくてもいいことをと思うので、私は返事をもしないでいると、眠っているかと思っていた夫が、ちゃんと聞きつけて、同じ車で帰ってきた妹が障子一つ隔てて臥しているのに、声をかけた。
「お聞きですか。こりゃ大事件ですよ。この世を捨てて家を出て菩提を求める人に、ただ今ここの人が言うのを聞くと、撫子は撫でて大事に育てたとか、呉竹は立てたとか……、まったく言いも言ったものですね」

現代語訳 蜻蛉日記(9784006022259)

総コメント数:2 投稿者:kukka55 投稿日:2019-06-21 18:56:54

現代語訳蜻蛉日記(9784006022259)

P.158 の気になるフレーズ

はい寄るように近づくと、妹は、
「どんなごようすかと家でお察ししていたよりも、山にはいってみればいっそう心ぼそそうですね。あなたのことばかり気になって、夜も寝め(やすめ)ないくらいです」
と言って、すすり泣くのである。他人のせいじゃなくてこうしているんだから、なんでもないと私はがまんしているが、つい堪えられなくなってしまった。泣いたり笑ったりして、いろいろのことを一晩じゅう語り合って(後略)

現代語訳蜻蛉日記(9784006022259)

総コメント数:2 投稿者:kukka55 投稿日:2019-06-21 17:06:00

現代語訳蜻蛉日記(9784006022259)

P.139 の気になるフレーズ

「気分が悪いので、御返事できません」
と言ってやらせて、あきらめていたら、平気な顔をしてやって来られた。あきれていると、何のこだわりもなく戯れかかるので、憎らしくなって、長い年月辛抱していたことを言い出すと、なんとも一言も返事をしないで空寝入りしている。聞きながら寝入ったのが、ふと目をさましたふりをして、
「どうしたの、もう寝たのかね」
と笑って言い、きまりが悪いほどふざけるが、私は木のようにおし黙っていたので、朝早くものも言わないで帰って行った。

現代語訳蜻蛉日記(9784006022259)

総コメント数:2 投稿者:kukka55 投稿日:2019-06-21 16:56:17

11歳からの正しく怖がるインターネット(9784794969552)

P.43 の気になるフレーズ

自宅玄関に貼れるものがネットの限界。
だから、自宅ドアを基準に判断すればOK。これがネットで絶対に失敗しない方法です。

11歳からの正しく怖がるインターネット(9784794969552)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2019-06-21 05:26:57

穴(9784103336426)

P.156 の気になるフレーズ

そしてお婆さんは僕に一歩近づき、声をひそめて「あの、一緒だった、女の人は、奥さんですか」と言った。僕はうなずいた。お婆さんは変な目つきをして「お腹に赤ちゃんがいるんでしょう」と言った。

穴(9784103336426)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2019-06-20 05:47:05

穴(9784103336426)

P.145 の気になるフレーズ

重たいお稲荷さんを箸でめいめいの皿に取り分け、一嚙みすると、揚げがきしんで破れたあとで歯がぐにゃりという感触に覆われた。舌にザラザラしたものが広がり、唾液に混じって喉の方に流れこんでむせそうになった。中身が酢飯ではない。吐き出すわけにもいかずもう一度嚙んだ。米ではないものの、食べたことのあるものではあった。何かぽそぽそとしたもので、ネギとニンジンが細がけにして混ぜこんであるのが舌先と歯でわかった。味は甘酸っぱかった。ようようのこと飲みこんで、「お米じゃないんだね」と斉木君を見た。斉木君は頬張ったままでうなずいた。そして「おからだね」と言った。

穴(9784103336426)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2019-06-20 05:37:30

穴(9784103336426)

P.125 の気になるフレーズ

「ええ。それと、いたち、もう出ないそうよ」

穴(9784103336426)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2019-06-20 05:19:41

穴(9784103336426)

P.95 の気になるフレーズ

私は掘立小屋の戸に手を触れた。少し抵抗してから、それは開いた。はっとして覗くと、埃と黴にまみれた嫌な臭いがし、そこら中に様々な形のものが積み上がり、立てかけられ、転がっていた。長いこと人が入った気配がない。

穴(9784103336426)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2019-06-19 05:33:58

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