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P.83 の気になるフレーズ 桃子さんはまだ弱くて一人で立っているのには拙くて、外に偶像を求めたのである。寄りかかって支える。強いから支えるのではない、弱いから支える。支えることで自分の輪郭を確かめようとした。 おらおらでひとりいぐも(9784309026374) 総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2019-06-15 09:30:02 |
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P.82 の気になるフレーズ 父を超えたい。父より豊かになって父に認められたい。 おらおらでひとりいぐも(9784309026374) 総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2019-06-15 09:23:40 |
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P.80 の気になるフレーズ まさか、でも虔十だ。あの宝石のような物語の主人公が目の前にいる。 おらおらでひとりいぐも(9784309026374) 総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2019-06-14 05:10:41 |
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P.73 の気になるフレーズ 東京オリンピックの好景気に沸くこの街で贅沢さえ言わなければ何とかなりそうな気もした。 おらおらでひとりいぐも(9784309026374) 総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2019-06-14 04:51:09 |
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P.65 の気になるフレーズ 他人には意味もなく無駄とも思えることでも夢中になれたとき、人は本当に幸せなのだろうとも思った。 おらおらでひとりいぐも(9784309026374) 総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2019-06-13 05:16:28 |
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P.57 の気になるフレーズ 時間がたてばさみしさなどというものは薄紙をはがすように少しずつ解消するはずなのだ、日にちが薬なのだもの、いつかは静まる、そう思ってごまかしごまかしやってきて、何とか克服できたと思った端からぶり返す痛み、ああこれは一生モンのいだみであるごどよ、逃げられねでば。 おらおらでひとりいぐも(9784309026374) 総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2019-06-13 05:08:52 |
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P.18 の気になるフレーズ 肝心要の自分の呼び名がふらつぐようでは、おらこの先どうなってしまうんだべが、だらしなぐあっちゃこっちゃ心が揺れる人になりかねねぇ、そういう恐れが桃子さんの子供心にたしかにあったのだった。 おらおらでひとりいぐも(9784309026374) 総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2019-06-13 04:59:24 |
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P.118 の気になるフレーズ 祓えの場所へくたびれきって到着した。ここはたいへん狭い岬で、下の方は波打ちぎわに車を立てた。みんな降り立ったので、「波が寄せすぎて、立場がない」という古い諺そっくりだった。 現代語訳蜻蛉日記(9784006022259) 総コメント数:4 投稿者:goodbook 投稿日:2019-06-13 04:48:55 |
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P.118 の気になるフレーズ 祓えの場所へくたびれきって到着した。ここはたいへん狭い岬で、下の方は波打ちぎわに車を立てた。みんな降り立ったので、「波が寄せすぎて、立場がない」という古い諺そっくりだった。 現代語訳蜻蛉日記(9784006022259) 総コメント数:4 投稿者:kukka55 投稿日:2019-06-12 09:53:25 |
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P.118 の気になるフレーズ 祓えの場所へくたびれきって到着した。ここはたいへん狭い岬で、下の方は波打ちぎわに車を立てた。みんな降り立ったので、「波が寄せすぎて、立場がない」という古い諺そっくりだった。 現代語訳蜻蛉日記(9784006022259) 総コメント数:4 投稿者:goodbook 投稿日:2019-06-12 06:10:38 |
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