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カラマーゾフの兄弟(3)(9784334751234)

P.433 の気になるフレーズ

耐えがたいほどきまり悪かった。まわりのみんなは服を着ているのに、自分は裸なのだ。それに奇妙なことに、いったん裸にされると、自分がまるで彼らに対し罪があるような気になった。

カラマーゾフの兄弟(3)(9784334751234)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2019-05-26 04:31:52

カラマーゾフの兄弟(3)(9784334751234)

P.406 の気になるフレーズ

「あなた方が発見したときは、ドアが開いていたんですか?」

カラマーゾフの兄弟(3)(9784334751234)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2019-05-25 06:18:00

カラマーゾフの兄弟(9784334751234)

P.364 の気になるフレーズ

「ぼくは無実です! その血には罪はありません! 親父の血については無実です!……殺したいと思っていましたが、身に覚えがありません! ぼくではありません!」

カラマーゾフの兄弟(9784334751234)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2019-05-24 05:45:24

浮生六記 : 浮生夢のごとし(9784003202418)

P.36 の気になるフレーズ

かくて夫婦相愛し相敬すること二十三年、年が経るとともに情愛はいよいよこまやかさを増すばかりであった。家庭のなかで、暗い部屋で行き合わせるとか、狭い通路ですれちがったりするときには、必ず手を握って「どこへ行くの」とたずね合った。

浮生六記 : 浮生夢のごとし(9784003202418)

総コメント数:4 投稿者:goodbook 投稿日:2019-05-23 05:52:18

すべての、白いものたちの(9784309207605)

P.169 の気になるフレーズ

沈黙
長かった一日が終わると、沈黙のための時間が必要だった。暖炉の火の前に座ったときにひとりでにそうなるように、沈黙のわずかなぬくもりにむかって、こわばっていた手をさしのべ、広げる時間が。

すべての、白いものたちの(9784309207605)

総コメント数:3 投稿者:goodbook 投稿日:2019-05-23 05:46:07

カラマーゾフの兄弟(9784334751234)

P.351 の気になるフレーズ

ありていに言えば、彼はかなり無教養な人物で、自分の行政上の権限すらきちんとわきまえていない、いたって能天気な人物だったのである。

カラマーゾフの兄弟(9784334751234)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2019-05-23 05:36:35

浮生六記 : 浮生夢のごとし(9784003202418)

P.36 の気になるフレーズ

かくて夫婦相愛し相敬すること二十三年、年が経るとともに情愛はいよいよこまやかさを増すばかりであった。家庭のなかで、暗い部屋で行き合わせるとか、狭い通路ですれちがったりするときには、必ず手を握って「どこへ行くの」とたずね合った。

浮生六記 : 浮生夢のごとし(9784003202418)

総コメント数:4 投稿者:kukka55 投稿日:2019-05-22 11:30:35

すべての、白いものたちの(9784309207605)

P.169 の気になるフレーズ

沈黙
長かった一日が終わると、沈黙のための時間が必要だった。暖炉の火の前に座ったときにひとりでにそうなるように、沈黙のわずかなぬくもりにむかって、こわばっていた手をさしのべ、広げる時間が。

すべての、白いものたちの(9784309207605)

総コメント数:3 投稿者:kukka55 投稿日:2019-05-22 11:21:41

浮生六記 : 浮生夢のごとし(9784003202418)

P.37 の気になるフレーズ

「宇宙の大きさはあのお月さまほどあるでしょうけど、いったいこの広い世間に、わたくしたち二人の楽しんでいるような、こんな情趣感興をもっている人がございますかしら」
私はいった。
「涼みや月見などならどこにだってざらにあるだろう。雲や霞を賞(め)でるにしても、大家の深閨などを捜せば、それがわかるほどの聡明な婦人なら、そりゃむろん少なくなかろう。だが夫婦でいっしょに眺めるとすれば、賞でる対象となるのは、恐らくこの月とか雲ではないだろうよ」

浮生六記 : 浮生夢のごとし(9784003202418)

総コメント数:2 投稿者:goodbook 投稿日:2019-05-22 06:00:17

浮生六記 : 浮生夢のごとし(9784003202418)

P.36 の気になるフレーズ

かくて夫婦相愛し相敬すること二十三年、年が経るとともに情愛はいよいよこまやかさを増すばかりであった。家庭のなかで、暗い部屋で行き合わせるとか、狭い通路ですれちがったりするときには、必ず手を握って「どこへ行くの」とたずね合った。

浮生六記 : 浮生夢のごとし(9784003202418)

総コメント数:4 投稿者:goodbook 投稿日:2019-05-22 05:58:36

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