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書記バートルビー/漂流船(9784334753160)

P.35 の気になるフレーズ

よくあることだとは思いますが、先例がない形、また過激なほど非合理的な形で断定されると、断定された側の人は、どんなに徹底した信念を持っていても、たじろぎ始めてしまうものです。

書記バートルビー/漂流船(9784334753160)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2018-04-18 06:31:19

書記バートルビー/漂流船(9784334753160)

P.34 の気になるフレーズ

バートルビーには、奇妙にも私から攻撃の力を奪うだけではなく、不思議にも私の心を動かし、まごつかせるような何かがあったのです。

書記バートルビー/漂流船(9784334753160)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2018-04-18 06:27:11

闇の奥(9784334751913)

P.203 の気になるフレーズ

ここにあるのは、民衆の生命力が死後の世界にまで持ちこまれ、おどけた墓碑銘やあざやかな墓碑画の風習すらある東欧の、死までも陽気に謳歌してみせるたくましさだ。

闇の奥(9784334751913)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2018-04-16 06:23:05

闇の奥(9784334751913)

P.167 の気になるフレーズ

俺は汽笛の紐を引いた。下の甲板で巡礼たちが、ひと騒動への期待をみなぎらせて、ライフル銃を出したからだ。突然響くけたたましい音に、密集した身体の群れに怯えてひるむ動きが起こった。『やめろ!鳴らすな!怖がって逃げちまう!』と甲板にいる一人が情けない声をあげた。

闇の奥(9784334751913)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2018-04-16 06:21:58

闇の奥(9784334751913)

P.156 の気になるフレーズ

青年は声を潜めて、蒸気船への攻撃はクルツが命じたことを明かした。

闇の奥(9784334751913)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2018-04-16 06:20:37

闇の奥(9784334751913)

P.136 の気になるフレーズ

彼が望んだのはただ生き延びること、そして途方もない危険を冒し、無一物の極みにありながらも前に進むことだった。

闇の奥(9784334751913)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2018-04-16 06:19:07

闇の奥(9784334751913)

P.133 の気になるフレーズ

俺はタウスンの本を渡してやった。青年は俺にキスせんばかりだったが、どうにか自制してくれた。『この本だけ忘れてきたんですよ。もうないものと諦めてました』と恍惚の表情で本を眺めた。

闇の奥(9784334751913)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2018-04-16 06:17:36

数学魔術師ベンジャミンの教室. レベル1(9784000063258)

P.10 の気になるフレーズ

1からnまでの数の3乗の和は、1からnまでの数の和の2乗に等しい

数学魔術師ベンジャミンの教室. レベル1(9784000063258)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2018-04-14 06:50:37

数学魔術師ベンジャミンの教室. レベル1(9784000063258)

P.7 の気になるフレーズ

1+2=3
4+5+6=7+8
9+10+11+12=13+14+15
16+17+18+19+20=21+22+23+24
25+26+27+28+29+30=31+32+33+34+35

数学魔術師ベンジャミンの教室. レベル1(9784000063258)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2018-04-14 06:46:33

闇の奥(9784334751913)

P.126 の気になるフレーズ

こうして微妙な絆が生まれたが、俺がその絆を意識したのは、それが不意に断ち切られた時だった。あの男が槍で貫かれた時に向けてきた眼差しの深い親密さは、今でも俺の記憶に残っている――まるで死に別れる瞬間に互いが遠い親類同士だとわかったといった感じだった。

闇の奥(9784334751913)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2018-04-13 06:07:00

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