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P.34 の気になるフレーズ
「へえ、そういう読み方をしたのか」 だれでも書ける最高の読書感想文(9784041003244) 総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2020-02-03 06:19:46 |
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P.22 の気になるフレーズ
カンタンに書けるようになる だれでも書ける最高の読書感想文(9784041003244) 総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2020-02-03 06:17:42 |
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P.21 の気になるフレーズ なにしろ読書感想文というのは、一冊本を読んでそのことについて書くわけだから、書こうと思えばいくらでも書けてしまうものなんだ。このセリフがいいとか、この場面がとくに好きとか、ここで笑わされたとか、ここで泣けてきたとか、この人物に共感したとか、こいつには腹が立ったとか、自分にはこんなことはできないから感心したとか、この方法をこんど自分もやってみたいとか、心に思いつくことをあげていけばどれだけでも書ける。 だれでも書ける最高の読書感想文(9784041003244) 総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2020-02-03 06:15:40 |
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P.147 の気になるフレーズ それを「知のかたまり」のように思ってしまうのは、いけません。これは書評や文芸批評が「本についての会話のありかた」を難しくしすぎているということもあるのかもしれませんが、本はリスクはあるものの、知的コンプレックスを押し付けるためのものじゃないんです。もっとおもしろいものであるはずです。 多読術(9784480688071) 総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2020-02-02 10:58:17 |
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P.140 の気になるフレーズ 読書はそもそもリスクを伴うものなんです。それが読書です。ですから、本を読めばその本が自分を応援してくれると思いすぎないことです。背信もする。裏切りもする。負担を負わせもする。それが読書です。だから、おもしろい。 多読術(9784480688071) 総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2020-02-02 10:52:22 |
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P.129 の気になるフレーズ
ぼくが最も感動して真似したのは、兵庫県の但馬に「青谿書院」を開いた池田草庵の方法ですね。但馬聖人とよばれた。のちに吉田松陰が真似をするのですが、二つありまして、ひとつは「掩巻」というもので、これは書物を少し読み進んだら、そこでいったん本を閉じて、その内容を追想し、アタマのなかですぐにトレースしていくという方法です。(中略) 多読術(9784480688071) 総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2020-02-02 08:34:22 |
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P.128 の気になるフレーズ 集中多読のときは服装も変えた。ラフなセーターでニーチェを読むのと、ワイシャツにベルトをしてニーチェを読むのとでは、ちがうんです(笑)。 多読術(9784480688071) 総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2020-02-02 08:32:01 |
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P.125 の気になるフレーズ 本はいろいろな読み方をするべきで、つまりは平均的な読書を求めてもダメだということですよ。ゆっくり読んでもいいし、お茶漬けをかきこむように読んでも、何人かで感想を言いあうために読んだっていいんです。いや、むしろそのようにギアチェンジをしてでも、多様な読み方をするべきですよ。 多読術(9784480688071) 総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2020-02-02 08:29:42 |
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P.82 の気になるフレーズ 自分の気になることがテキストの“どの部分”に入っているのは、それを予想しながら読むということです。 多読術(9784480688071) 総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2020-02-02 08:25:57 |
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P.77 の気になるフレーズ しかし実は、「読む」という行為はかなり重大な認知行為なんです。それは単立した行為ではないんです。複合認知です。表面的には文字や言葉や意味を追うわけですが、そこにはいろいろなことがまじっている。たとえば「声」もまじっているし、文字の「形」もまじっている。むろん文法も語法も、イメージもメタファー(暗喩)も、そして社会観や生理感覚もまじっている。「読む」というのは、そういういろいろなものと自分とを一緒に感じることなんです。 多読術(9784480688071) 総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2020-02-02 08:23:08 |
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