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カラマーゾフの兄弟(4)(9784334751326)

P.197 の気になるフレーズ

「とんでもない、すごくうれしいくらいだわ。今また考えていたところなのよ。もう三十度め。あなたの奥さんになるの断って、ああよかったって。あなたって、夫には向かない人だもの。もし、わたしがあなたのお嫁さんになって、いきなり手紙を渡して、こんど好きになった男の人に持って行ってって頼んだら、あなたはそれを受けとってきっとその人のところに持って行って、おまけに返事までもらってきてくれるんだわ。あなたが四十歳になっても、あなたはやっぱりそういう手紙をあちこち持って回るんだわ」

カラマーゾフの兄弟(4)(9784334751326)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2019-09-10 05:43:09

女子読みのススメ(9784005007547)

P.86 の気になるフレーズ

「被害者」という立場にわざと身を置くみかは、次の瞬間には、達也君に対して「可哀想」と思い、みずからを「加害者」になぞらえるのです。

女子読みのススメ(9784005007547)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2019-09-10 05:27:27

女子読みのススメ(9784005007547)

P.71 の気になるフレーズ

あなたはありませんか? 好きな男の子が、間違って私の町で迷子になっていたらいいのに。記憶喪失になって行き倒れている彼を、私が助けて家に連れて来られたらいいのに。彼は何ひとつ知らず、私しか頼る人がいない、そんな状況で一緒にいられたらいいのに、なんて妄想したこと。

女子読みのススメ(9784005007547)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2019-09-10 05:18:38

カラマーゾフの兄弟(9784334751326)

P.186 の気になるフレーズ

でもね、アリョーシャ、あらまあ、わたし、何をぺちゃくちゃしゃべってるのかしら。肝心なこと、ぜんぜんお話ししていないじゃないの。ああ、口が勝手にしゃべってる!

カラマーゾフの兄弟(9784334751326)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2019-09-09 05:59:05

女子読みのススメ(9784005007547)

P.49 の気になるフレーズ

学校の教室――今、それがどんなに生活のすべてで、出口がないように見えたとしても、私達は一生を教室のなかで過ごすわけではありません。いつかは必ず、その外側に出ていきます。そして、教室のルールと、教室を出たその後の人生で出会うさまざまな場のルールは、決して同じではないのです。

女子読みのススメ(9784005007547)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2019-09-07 07:15:40

女子読みのススメ(9784005007547)

P.25 の気になるフレーズ

「中学生はあんまり本を読まない方がいいのではないかと思います。感動した本ほど、読書感想ではすませられなくて、いろいろなことを考えて、わからなくなってしまいます。(中略)ちかごろのコドモは本を読まなくなったというけど、本を読んでも何も変わらない大人は、いくらでも本が読めるのでしょう。うーむ」(五六頁)

女子読みのススメ(9784005007547)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2019-09-07 06:56:39

カラマーゾフの兄弟(9784334751326)

P.137 の気になるフレーズ

「ご心配なく、お医者さん、べつにこの犬、咬みついたりしませんから」(中略)「先生」といわずに、「お医者さん」という言葉を使ったのは、あとで彼が説明したとおり「侮辱してやるため」だった。

カラマーゾフの兄弟(9784334751326)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2019-09-06 05:45:53

カラマーゾフの兄弟(9784334751326)

P.118 の気になるフレーズ

「いや、逆ですよ。ぼくはべつに神にさからう気持ちなんて少しもないんです。もちろん、神なんてたんなる仮説にすぎませんがね……ただ……神が必要であることは認めます、秩序のためにです……世界の秩序やその他もろもろのためにですよ……それにもし、神がいなかったら、神を考え出さなくちゃいけないでしょうし」

カラマーゾフの兄弟(9784334751326)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2019-09-05 05:36:52

カラマーゾフの兄弟(4)(9784334751326)

P.101 の気になるフレーズ

ぼくたち、ポマードの石の容器に入れて点火してみたんですが、(後略)。

カラマーゾフの兄弟(4)(9784334751326)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2019-09-05 05:29:08

カラマーゾフの兄弟(4)(9784334751326)

P.75 の気になるフレーズ

コーリャは、アリョーシャにすこぶる満足していた。驚かされたのは、アリョーシャが自分を完全に対等に扱い、まるで「一人前の大人」のように自分と口をきいてくれたことだった。

カラマーゾフの兄弟(4)(9784334751326)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2019-09-03 07:48:10

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