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NO. 00129490 DATE 2019 08 24

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さよならまでの読書会(9784152093905)

P.40 の気になるフレーズ

当初は、自由な時間がほとんどないのに、母と同じ本を読むなんて時間の無駄遣いだし、母の役に立つことも、予定している本を読むこともできなくなってしまうと思ったのを覚えている。しかし、わたしが必ずや気に入るであろう本を読みかけてもいないとなれば、母の声に落胆の色がにじむのは予測されたので、わたしは母が渡してくれたり勧めてくれたりした本を片端から読み、わたしのほうからも母が好きそうな本を勧めた。こうやって、母は知らないうちにブッククラブをつくり、わたしは不本意ながらも参加したと言っていいだろう。

さよならまでの読書会(9784152093905)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2019-08-06 05:18:07

さよならまでの読書会(9784152093905)

P.39 の気になるフレーズ

母はボラーニョの作品を読んだことがなく、わたしはMan Gone Downを手にとったこともなかったが、わたしたちは互いのメモを見比べて、この二作品が非常に似通っていると感じた。

さよならまでの読書会(9784152093905)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2019-08-06 05:07:33

さよならまでの読書会(9784152093905)

P.37 の気になるフレーズ

母は年齢を重ねれば重ねるほど、自分の知識の乏しさを痛感すると洩らした。

さよならまでの読書会(9784152093905)

総コメント数:2 投稿者:goodbook 投稿日:2019-08-06 05:00:29

リカ(9784344404397)

P.144 の気になるフレーズ

電話をかけている買い物帰りの主婦がいた。メモを取ろうと狭いボックスの中で手帳を広げている若い男。その横にノートパソコンを抱えた背の高い女が立っていた。
女が静かにかを上げた。大きなマスクが顔面を覆っている。細い顎。ゆっくりと体が動いて、その顔が正面から私を見据える。

リカ(9784344404397)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2019-08-05 06:45:33

リカ(9784344404397)

P.133 の気になるフレーズ

明日、新しい携帯を買おう。電話番号を変えるのだ。それですべてが終わる。

リカ(9784344404397)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2019-08-05 06:31:41

リカ(9784344404397)

P.126 の気になるフレーズ

怒鳴りつけた。そのとき私はやっと気がついた。この女はどこかおかしい。何かが欠落している。

リカ(9784344404397)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2019-08-05 06:25:14

さよならまでの読書会(9784152093905)

P.22 の気になるフレーズ

母は紛争地域で過ごす時間が多く、それゆえ陰惨なテーマを扱った作品に惹かれるという。そういった本は、世の中を理想とする姿として見るのではなく、あるがままに理解するのに役立つとのことだった。わたしが重苦しいテーマの本に惹かれるのは、主に自分の日常と比較して、安心した気持ちになれるからだ。

さよならまでの読書会(9784152093905)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2019-08-05 06:17:12

さよならまでの読書会(9784152093905)

P.19 の気になるフレーズ

それゆえこのときも、母が旅に出ても、いつもとちがうことが起きるとは思っていなかったし、帰国時に体調を崩していても何かが変だとも思わなかった。

さよならまでの読書会(9784152093905)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2019-08-05 06:01:30

形象と時間 : 美的時間論序説(9784061593183)

P.76 の気になるフレーズ

シャトーブリアンによれば、「時の仕業」としての廃墟にはなんら不快なところがない。なぜならそこには長年にわたる自然の作用があって、建物の残骸には花が咲き、墓には鳩が巣をつくっているからである。自然はたえず再生しながら、死を生の最も甘美な幻想で取り囲むのだ。これに対して「人間の仕業」としての廃墟は、廃墟というよりはむしろ損害であって、それが呈示しているのは虚無の形姿(イマージュ)でしかなく、回復力をもっていない。歳月の仕業ではなく不幸の仕業であるから、それは青年の頭にある白髪みたいなものだ。人間による破壊は、歳月による破壊よりもずっと暴力的で完璧なのだ。

形象と時間 : 美的時間論序説(9784061593183)

総コメント数:2 投稿者:goodbook 投稿日:2019-08-05 05:52:19

ゴドーを待ちながら(9784560071830)

P.220 の気になるフレーズ

 急いで断っておくが、議論や解釈がむだだというのではない。無数の解釈が生まれ、すれちがい、ゆらめき、消尽されていく、その過程がまさにこの作品を観たり読んだりする経験の実体にちがいないのだ。だから、解釈はたぶん多いほどいい。それだけ、すれちがいのエネルギー、ゆらめきのゲーム、消尽のスリルが大きくなる理窟だから。

ゴドーを待ちながら(9784560071830)

総コメント数:2 投稿者:goodbook 投稿日:2019-08-05 05:28:54

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