自宅で参加できる読書会
NO. 00445577 DATE 2024 04 30

Web読書会サイト「RETHAC」とは

Web上で読書会を行うサイトです。
時間も場所も選ばずにいつでもどこからでも
読書感想や意見を交換することができます。

「初めての方へ」より

登録して今すぐ参加する(無料)

本の検索

これまで紹介された気になるフレーズ

最新情報

新着記事順

新着書籍順

投稿数順

キーワードを設定して記事を絞り込む

[1]  << 前へ  171 | 172 | 173 | 174 | 175 | 176 | 177 | 178 | 179 | 180 |  次へ >>  [399]

自負と偏見(9784102131039)

P.445 の気になるフレーズ

ほんの三月前までは、まるで光明の天使とでもいったみたいに、ちやほやされていたウィカムが、今では打って変って、メリトンじゅうから袋叩きだった。土地の商人という商人に、のこらず借りがあるということだし、女たらしという名誉の異名までとった女関係も、ついには手当り次第、商人の家庭にまで及んでいたという評判だった。

自負と偏見(9784102131039)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2019-02-05 05:45:28

死ぬほど読書(9784344984622)

P.6 の気になるフレーズ

「本なんて役に立たないから、読む必要はない」
そんな考え方をする人が少なからず出てきたということは、小さい頃から遊びも勉強も習いごとも、親や周りから、よかれと思って与えられた環境で育った人が多いことを表しているのだと思います。

死ぬほど読書(9784344984622)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2019-02-04 05:52:51

自負と偏見(9784102131039)

P.436 の気になるフレーズ

「そりゃ、リディアには気の毒だけどね、わたしたちとしては、とんだ有益な教訓にもなるわけね――女ってものは、一度貞操を失うと、もう取返しがつかない。一度身をあやまると、そのままズルズルっと、とめどもない破滅になるってことね。それからまた、女の評判なんてものは、美しいかわりに、ひどくもろい。だから、ろくでもない男たちに対しては、どんなに身を慎しんでも、慎しみすぎなんてことは、ぜったいにないってことよ」

自負と偏見(9784102131039)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2019-02-04 05:40:45

自負と偏見(9784102131039)

P.417 の気になるフレーズ

「みすみすあの男の本性を知っていながら! もっとはっきり、自分のすべきこと、思い切ってすべきことが、わかってさえいれば! でも、それがわからなかったんですわ――やりすぎちゃいけない、と思ったばっかりに! あああ、どうしましょう? どうしましょう?わたしが悪かったんですわ!」

自負と偏見(9784102131039)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2019-02-03 07:41:41

自負と偏見(9784102131039)

P.410 の気になるフレーズ

それで、話というのは、リディアのことなんだけど、昨夜十二時ごろ、わたしたちみんなやすんだところへ、フォースター大佐から速達が来て、リディアが、大佐の部下の士官と、スコットランドへ行っちゃったというのよ。それも、みんな言ってしまうと、相手というのが、ウィカムなの!

自負と偏見(9784102131039)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2019-02-03 07:30:38

自負と偏見(9784102131039)

P.399 の気になるフレーズ

感謝だった、それは――ただ彼女を愛してくれたというだけでなく、それを拒んだときの彼女のヒステリーじみた非礼や、あるいはそのときいっしょに口にした、ありもしない非難まで、ことごとく忘れて、いまもなお愛してくれているらしい、その気持に対する感謝だった。

自負と偏見(9784102131039)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2019-02-01 05:42:32

自負と偏見(9784102131039)

P.393 の気になるフレーズ

しばらく話しているうちに、ダーシーは、じつはビングリーも、やがてくるはずだから、と言い出した。(中略)彼に対する彼女の怒りは、とっくに消えていたが、かりにもし残っていたにせよ、彼女の顔を見るや否や、いきなり心からうちとけて話し出した率直さを見ては、とても憎み切ることはできなかったであろう。

自負と偏見(9784102131039)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2019-02-01 05:36:39

自負と偏見(9784102131039)

P.379 の気になるフレーズ

それにしても、いつごろ建てられたものだろうかなどと、エリザベスが考えているときだったが、厩舎へ通じる裏手の道から、突然この家の主人が、姿を現わしたのだった。

自負と偏見(9784102131039)

総コメント数:2 投稿者:goodbook 投稿日:2019-01-31 05:53:30

自負と偏見(9784102131039)

P.379 の気になるフレーズ

一般に公開されているかぎりの邸内を見おわると、ふたたび階下に下りてきた。

自負と偏見(9784102131039)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2019-01-31 05:47:15

自負と偏見(9784102131039)

P.357 の気になるフレーズ

エリザベスにとっては、ウィカムともこれが最後の別れだった。帰ってからも、しばしば彼には会っていたので、もう動揺はほとんどおさまり、かつては好きだったために経験した心の興奮も、いまでは完全に消えていた。

自負と偏見(9784102131039)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2019-01-30 05:44:43

[1]  << 前へ  171 | 172 | 173 | 174 | 175 | 176 | 177 | 178 | 179 | 180 |  次へ >>  [399]