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P.109 の気になるフレーズ 明治の文豪漱石というので敬して遠ざけていた人は、意外と読みやすいという感想ではないだろうか? 本の読み方 : スロー・リーディングの実践(9784569654300) 総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2019-01-10 05:37:21 |
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P.68 の気になるフレーズ 「誤読」にも、単に言葉の意味を勘違いしているだとか、論理を把握できていないといった「貧しい誤読」と、スロー・リーディングを通じて、熟考した末、「作者の意図」以上に興味深い内容を探り当てる「豊かな誤読」との二種類がある。 本の読み方 : スロー・リーディングの実践(9784569654300) 総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2019-01-09 05:11:05 |
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P.54 の気になるフレーズ 食事がすむと、彼女はまっすぐジェーンのところへもどって行ったが、まるで出て行くのを待っていたみたいに、さっそくミス・ビングリーが、悪口をはじめた。 自負と偏見(9784102131039) 総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2019-01-08 04:57:31 |
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P.23 の気になるフレーズ 私自身も、もちろん、小説を書くときには、人に話せば笑われるほど、実は些細な点にまでいろいろな工夫を施している。(中略)読者からの感想を読んでいると、ちゃんとそれに気がついてくれ、その分、深く小説を理解し、楽しんでくれる人たちが必ずいるのである。 本の読み方 : スロー・リーディングの実践(9784569654300) 総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2019-01-07 05:27:40 |
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P.36 の気になるフレーズ はじめはエリザベスを、ほとんど美人とは認めていなかった。舞踏会で見たときも、感心するどころか、次ぎに会ったときでさえ、ただあら探しのつもりで眺めただけだった。ところが、彼自身に対し、また友人たちに対して、いったいあの顔のどこに取柄がある? などと、はっきりそう言い切ったその瞬間から、なんと、はじめて気がついたことは、めずらしく聡明そうなその顔立ち、そしてそれが、あの美しい黒い瞳の表情によって見事に生かされている、ということだった。 自負と偏見(9784102131039) 総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2019-01-06 05:31:55 |
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P.31 の気になるフレーズ つまり自負心てのはね、どちらかといえばみずからを強くたのむことよ。それに対して虚栄というのはね、他人からこう思われたい、ああ思われたいという気持ちなのよ 自負と偏見(9784102131039) 総コメント数:2 投稿者:goodbook 投稿日:2019-01-05 09:02:46 |
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P.200 の気になるフレーズ 足りない状態を我慢するのではなく、今あるものをどうやって活かそうかとワクワクしながら考えているイメージ。ここからすべてが始まるのである。 理科系の読書術 : インプットからアウトプットまでの28のヒント(9784121024800) 総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2019-01-04 05:49:29 |
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P.440 の気になるフレーズ だれもがエマを好きだったにちがいない、とシャルルは考えた。男はみんなエマに思いをよせていたのだ。こう思うとなき妻がいっそう美しく見えた。 ボヴァリー夫人(9784102085011) 総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2019-01-04 05:34:52 |
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P.438 の気になるフレーズ
ちょうどその時刻に、眠っていない者がも一人いた。 ボヴァリー夫人(9784102085011) 総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2019-01-04 05:29:54 |
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P.398 の気になるフレーズ 金の無心は、恋を襲う嵐のうちでいちばん冷たく、根こそぎにする力をもつものだ。 ボヴァリー夫人(9784102085011) 総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2019-01-04 05:21:43 |
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