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デイヴィッド・コパフィールド 1(9784102030103)

P.139 の気になるフレーズ

「すみません、先生。でも、ぼく、犬を探してたんです」
「犬? どんな犬だね?」
「犬じゃないんですか、先生?」
「何の犬だね?」
「だって、御用心、嚙みつきます、とあるじゃありませんか」
「ああ、コパ―フィールド、それはね、犬じゃない」先生は、大真面目な顔をして言う。「子供だよ。実はね、コパ―フィールド、この札を君の背中にぶら下げるように、言いつけられているのだ。初めからこんなことで、きみにはほんとに気の毒だと思うんだがね、どうも命令なんだから仕方がない」

デイヴィッド・コパフィールド 1(9784102030103)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2020-07-10 06:31:15

書く力は、読む力(9784396113803)

P.50 の気になるフレーズ

――(今度は)どんないたずらをされたか、確かめるため。

書く力は、読む力(9784396113803)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2020-07-07 06:43:00

書く力は、読む力(9784396113803)

P.31 の気になるフレーズ

正解は作者の頭の中にあるのではなく、表現の中にある。やはりそう考えたほうがいいのです。問うべきは、書き手はどういうつもりで書いたかではなく、どう読めるかです。「読み」は、文字どおり読み手が主導するものなのです。

書く力は、読む力(9784396113803)

総コメント数:3 投稿者:goodbook 投稿日:2020-07-07 06:23:59

デイヴィッド・コパフィールド(9784102030103)

P.25 の気になるフレーズ

「赤ん坊ですよ、あの娘はどうかって訊いているんじゃないの?」
「これは、これは、奥様」先生は答えた。「わたしはまた、もうご存じのこととばかり思ってましたもんで。お坊っちゃまでございますよ」
伯母は、何にも言わなかった。そして帽子の紐をつかんで、手に取ると、まるであの石投器でも扱うように、キッと先生の顔に狙いをつけたかと思うと、そのまま、つと横っちょにかぶって出て行ったが、それっきり二度と帰ってこなかった。

デイヴィッド・コパフィールド(9784102030103)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2020-07-05 07:35:30

アロハで猟師、はじめました(9784309028873)

P.196 の気になるフレーズ

猪や鹿肉のパック詰め肉を、近所や知り合いにどんどん配り始めた。ここで重要なのは、見返りを求めないことだ。

アロハで猟師、はじめました(9784309028873)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2020-07-04 06:56:55

アロハで猟師、はじめました(9784309028873)

P.152 の気になるフレーズ

怖い先輩、上司は、いま、日本では絶滅危惧種である。パワハラ、セクハラが怖くてだれも仕事を教えてくれない。(中略)組織外の、企業研修のプロが教えてくれるものになった。

アロハで猟師、はじめました(9784309028873)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2020-07-04 06:48:23

新・本とつきあう法 : 活字本から電子本まで(9784121014108)

P.171 の気になるフレーズ

ただ問題なのは、コピーをとったことで安心して、あらためてそれをきちんと読もうとしないことである。

新・本とつきあう法 : 活字本から電子本まで(9784121014108)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2020-07-03 05:44:35

新・本とつきあう法 : 活字本から電子本まで(9784121014108)

P.170 の気になるフレーズ

おおかれすくなかれ人間は古い文化のうちに生まれ育つしかない。それが人間というものなので、なんであれ、そうあっさりと新しい技術になじむことはできない。便利であればあるほど、そのことでなにか大切なものが失われてしまうのではないか、という脅えが心内に生じる。にもかかわらず人間は、不承不承、いつのまにか新技術に頼って生きることに慣れてゆく。

新・本とつきあう法 : 活字本から電子本まで(9784121014108)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2020-07-03 05:41:17

新・本とつきあう法 : 活字本から電子本まで(9784121014108)

P.158 の気になるフレーズ

近所の図書館は必要な資料をいそいで効率的にさがす場所ではない。のんびり時間をかけて偶然の出会いに身をゆだねる。そう腹をくくっておけば、いずれは、膨大な蔵書、精密な検索システムをそなえた大図書館にも不可能な出会いが、あなたをおとずれてくれるかもしれない。

新・本とつきあう法 : 活字本から電子本まで(9784121014108)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2020-07-03 05:31:03

新・本とつきあう法 : 活字本から電子本まで(9784121014108)

P.151 の気になるフレーズ

「日本人と中国人が電子メールのやりとりをするとき、互いにこのような変換機能のあるソフトをもっていれば、パソコンの上で筆談できるのである。しかも、紙の上での筆談の場合、意味の誤解がしばしば起こるが、電子メールによる筆談の場合、辞書を調べたりして、コミュニケーションはきっとうまくいくと私は信じている」

新・本とつきあう法 : 活字本から電子本まで(9784121014108)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2020-07-03 05:25:22

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