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P.202 の気になるフレーズ ところで、ひとつ現実に返って、ぼくからひとつ無用な質問を提出することにしたい。安っぽい幸福と高められた苦悩と、どちらがいいか? というわけだ。さあ、どちらがいい? 地下室の手記(9784102010099) 総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2020-06-09 06:02:18 |
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P.195 の気になるフレーズ 「ぼくはならしてもらえないんだよ……ぼくにはなれないんだよ……善良な人間には!」 地下室の手記(9784102010099) 総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2020-06-08 06:14:58 |
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P.167 の気になるフレーズ 早急に、また、どんな代価を払っても、ズヴェルコフやシーモノフに対してぼくの面子を回復しておかなければならなかった。 地下室の手記(9784102010099) 総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2020-06-06 07:28:43 |
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P.117 の気になるフレーズ いうまでもなく、ぼくは出て行きはしなかった。 地下室の手記(9784102010099) 総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2020-06-06 07:20:45 |
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P.66 の気になるフレーズ ようは日本でも欧米でも、いま印刷本の世界は商売本位の水ぶくれ状態にある、もし危機というならそれこそが「本の危機」なのではないか、ということなのだ。売れる本ならいくらでもだせるのに、あまり売れそうにない本は、たとえそれがどんなにすぐれたものであったとしても、たんに「売れない」という理由だけで思うようにだすことができない。 新・本とつきあう法 : 活字本から電子本まで(9784121014108) 総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2020-06-05 06:50:05 |
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P.153 の気になるフレーズ
「どうしたんだい?」ぼくはやさしい関心を見せてたずねた。 地下室の手記(9784102010099) 総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2020-06-05 06:00:09 |
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P.52 の気になるフレーズ ちびた鉛筆で自分の好きな文章に「ぎゅう」と力をこめて黒々とした線をひく。そのくっきりした手ごたえを欠いては、本とまともに対し、本をめいっぱいたのしんだという気分になれない。 新・本とつきあう法 : 活字本から電子本まで(9784121014108) 総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2020-06-04 05:58:08 |
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P.41 の気になるフレーズ 本というのは、しょせん、どんな本もすきまだらけだらけなのだ。誤読や偏見もひっくるめて、そのすきまで読者が思いっきり自由にふるまうのが読書。 新・本とつきあう法 : 活字本から電子本まで(9784121014108) 総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2020-06-03 06:10:51 |
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P.38 の気になるフレーズ 数行読んでは、ぼんやりなにごとかを考える。歩きながらの読書にかぎらず、いまの私にとっての読書とは、基本的に、そういう行為になってしまっているらしい。 新・本とつきあう法 : 活字本から電子本まで(9784121014108) 総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2020-06-03 06:05:43 |
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P.86 の気になるフレーズ 問題は、ぼくが目的を達したこと、品位を落さず、彼に一歩も道を譲ろうとせず、公衆の面前で社会的に彼と同等の人間だということを見せつけてやった点だった。 地下室の手記(9784102010099) 総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2020-06-03 05:11:45 |
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