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時間ってなに?流れるのは時?それともわたしたち?(9784265079162)

P.23 の気になるフレーズ

人間にはどうにもできない、さまざまな縛りもある。たとえば、時を止めることはぜったいに不可能だ。

時間ってなに?流れるのは時?それともわたしたち?(9784265079162)

総コメント数:3 投稿者:udonmama0712 投稿日:2017-10-01 10:16:09

時間ってなに?流れるのは時?それともわたしたち?(9784265079162)

P.23 の気になるフレーズ

人間にはどうにもできない、さまざまな縛りもある。たとえば、時を止めることはぜったいに不可能だ。

時間ってなに?流れるのは時?それともわたしたち?(9784265079162)

総コメント数:3 投稿者:goodbook 投稿日:2017-10-01 08:49:14

時間ってなに?流れるのは時?それともわたしたち?(9784265079162)

P.23 の気になるフレーズ

人間にはどうにもできない、さまざまな縛りもある。たとえば、時を止めることはぜったいに不可能だ。

時間ってなに?流れるのは時?それともわたしたち?(9784265079162)

総コメント数:3 投稿者:udonmama0712 投稿日:2017-09-28 10:25:14

「じゃりン子チエ」という生き方(9784575288322)

P.185 の気になるフレーズ

「ほんまの友達は、ええとこも悪いとこも丸がかえにつき合う気やないと、やっていけんのじゃ」

「じゃりン子チエ」という生き方(9784575288322)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2017-09-25 05:40:30

「じゃりン子チエ」という生き方(9784575288322)

P.140 の気になるフレーズ

優れた能力のある者が、その力を思う存分に発揮できる世界。それでいて、能力による格差だけで幸福の格差が決まらない世界。能力のある者が、それに見合った高潔な人間性を備えている世界。――『じゃりン子チエ』の世界はそうした世界であり、そうした世界は、真に健全な人間社会として、われわれが理想と感じる世界ではないだろうか。
だから『じゃりン子チエ』の世界で誠実に生きているすべての登場人物を、われわれは好きなのだ。そしてチエやヒラメに明るい未来があることを、願わずにいられないのである。

「じゃりン子チエ」という生き方(9784575288322)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2017-09-25 05:23:32

「じゃりン子チエ」という生き方(9784575288322)

P.47 の気になるフレーズ

「よい子」とは文字どおり「子」であり、つまりは、おとなにとって目下の存在、保護すべき存在、要するに「おとなが優位の立場で臨める存在」なのである。おとなが余裕をもって頭をなでてやれる者。もっとはっきりいってしまえば、「子」とは、おとなにとって“御しやすい存在”でなければならないのだ。

「じゃりン子チエ」という生き方(9784575288322)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2017-09-22 06:44:37

「じゃりン子チエ」という生き方(9784575288322)

P.38 の気になるフレーズ

おジイはんの回想によると、花井はテツの小学校時代、「テツみたいな奴は他にまかせられんゆうて、六年間も担任してくれた」(第9巻p128)という。さぞかし「子どもとの真剣勝負」と表してよいほどの、まっ正面からのぶつかりあいだったのだろう(そうした教育方法を避け続けてきたおジイはんが、テツをどれほど愛していようとテツの尊敬心を得られないのは、だから当然のことなのだ)。

「じゃりン子チエ」という生き方(9784575288322)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2017-09-22 06:35:47

夜間飛行(9784334752071)

P.139 の気になるフレーズ

ここで描かれたのは、人間の幸福が、自由のなかにあるのではなく、責務を引き受けるなかにあるという逆説である。

夜間飛行(9784334752071)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2017-09-09 07:28:15

夜間飛行(9784334752071)

P.35 の気になるフレーズ

この晩、ロビノーは沈んでいた。(中略)なによりひとの友情がほしかったのだ。心は出張の疲れと、この日の失敗とで沈み込んでいた。

夜間飛行(9784334752071)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2017-09-09 07:24:51

夜間飛行(9784334752071)

P.13 の気になるフレーズ

機上からサンフリアンをふり返ってみる。そこにはもうひと握りの光でしかなく、つらなる星の光に変わり、空中の塵になって消え、やがて心のなかにだけ残った。

夜間飛行(9784334752071)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2017-09-09 07:17:32

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