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NO. 00129486 DATE 2019 08 24

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さよならまでの読書会(9784152093905)

P.173 の気になるフレーズ

「だったら、ブッククラブで重苦しい本を取りあげてもかまわない?」わたしは訊いた。
「ええ――ちっともかまわないわ。わたしを暗澹たる気持ちにさせるのは残忍なことがらよ。だけど、残忍さについて読むのも大切よ」
「どうして大切なの?」
「そういったものを読めばそれだけ、残忍さに気づきやすくなるからよ。(中略)わたしたちは、残忍な行為をまだ芽のうちに気づくすべを身につけなくてはならない。だいたいにおいて、悪というのはちょっとした残忍さからはじまるものだから」

さよならまでの読書会(9784152093905)

総コメント数:3 投稿者:goodbook 投稿日:2019-08-17 18:22:00

形象と時間 : 美的時間論序説(9784061593183)

P.91 の気になるフレーズ

 ここでわれわれはどうしてもエドガー·アラン·ポオについて語らなければならない。(中略)ポオこそは崩壊の観念に終始とりつかれ、しかもその冷徹な頭脳によって意識的に崩壊を構成した詩人にほかならないからである。

形象と時間 : 美的時間論序説(9784061593183)

総コメント数:4 投稿者:goodbook 投稿日:2019-08-17 18:05:06

形象と時間 : 美的時間論序説(9784061593183)

P.136 の気になるフレーズ

周知のようにシラー人間に二つの「衝動」の存在を認める。第一のものをシラーは「感性的衝動」(Sinnlichertrieb)もしくは「素材衝動」(Stfftrieb)と名づけるが、(中略)すなわち、「この衝動は変化が存在し、時間が内容を持つことを要求する」のである。(中略)
 二番目の衝動「形式衝動」(Formtrieb)については、シラーはこう説明する。「(前略)それは現実的なものが必然的で永遠であることを欲し、永遠で必然的なものが現実的であることを欲します」。

形象と時間 : 美的時間論序説(9784061593183)

総コメント数:1 投稿者:kukka55 投稿日:2019-08-17 14:36:48

さよならまでの読書会(9784152093905)

P.173 の気になるフレーズ

「だったら、ブッククラブで重苦しい本を取りあげてもかまわない?」わたしは訊いた。
「ええ――ちっともかまわないわ。わたしを暗澹たる気持ちにさせるのは残忍なことがらよ。だけど、残忍さについて読むのも大切よ」
「どうして大切なの?」
「そういったものを読めばそれだけ、残忍さに気づきやすくなるからよ。(中略)わたしたちは、残忍な行為をまだ芽のうちに気づくすべを身につけなくてはならない。だいたいにおいて、悪というのはちょっとした残忍さからはじまるものだから」

さよならまでの読書会(9784152093905)

総コメント数:3 投稿者:kukka55 投稿日:2019-08-17 14:14:16

形象と時間 : 美的時間論序説(9784061593183)

P.91 の気になるフレーズ

 ここでわれわれはどうしてもエドガー·アラン·ポオについて語らなければならない。(中略)ポオこそは崩壊の観念に終始とりつかれ、しかもその冷徹な頭脳によって意識的に崩壊を構成した詩人にほかならないからである。

形象と時間 : 美的時間論序説(9784061593183)

総コメント数:4 投稿者:kukka55 投稿日:2019-08-17 14:03:12

さよならまでの読書会(9784152093905)

P.173 の気になるフレーズ

「だったら、ブッククラブで重苦しい本を取りあげてもかまわない?」わたしは訊いた。
「ええ――ちっともかまわないわ。わたしを暗澹たる気持ちにさせるのは残忍なことがらよ。だけど、残忍さについて読むのも大切よ」
「どうして大切なの?」
「そういったものを読めばそれだけ、残忍さに気づきやすくなるからよ。(中略)わたしたちは、残忍な行為をまだ芽のうちに気づくすべを身につけなくてはならない。だいたいにおいて、悪というのはちょっとした残忍さからはじまるものだから」

さよならまでの読書会(9784152093905)

総コメント数:3 投稿者:goodbook 投稿日:2019-08-17 07:29:54

ラヴェル(9784622073321)

P.28 の気になるフレーズ

 午後はまず映画上映から始まり、『メトロポリス』と同時にサイレントムービーの終わりを告げた『ナポレオン』が上映される。ラヴェルはこの作品を再び見て面白いと思ったが、あまり深刻にはなりたくない気分だったし、また、何でもないことをおもしろがる気質からすれば、最近のもう少しシリアスではないもの、例えば前年彼が面白いと思った『寝台車の美女』、さらにいえば『パトゥイアールと雄牛』や『屋根職人ピゴルノ』などの方を好んだだろう。

ラヴェル(9784622073321)

総コメント数:2 投稿者:goodbook 投稿日:2019-08-17 05:56:50

ラヴェル(9784622073321)

P.26 の気になるフレーズ

若い頃のような、人と距離をおくような冷淡さは放棄していたが、だからといって人の首っ玉に飛びつくような男になった訳でもない。彼の右には起業家然としたカップルが、左側には三十五歳くらいの女性が一人いて、少し海を眺めてはまた本を読むという風だったが、ラヴェルは彼女が読んでいる本の題をこっそり読み取ろうとして、もう少しで首の筋を違えるところだった。

ラヴェル(9784622073321)

総コメント数:2 投稿者:goodbook 投稿日:2019-08-17 05:49:59

ラヴェル(9784622073321)

P.24 の気になるフレーズ

しかしここでは気晴らしになるものも、義務も愛着もなく、フランス号のバーや遊戯室で時間をつぶす気にもなれない。勿論、船室はモンフォールの自宅よりももっと小さいにしても、この空間は二重の意味で逆の効果を生み出している。ある意味では大きすぎ、同時に、病室が与えるのと同じ寸法を身体にもたらす。

ラヴェル(9784622073321)

総コメント数:2 投稿者:goodbook 投稿日:2019-08-17 05:44:48

ラヴェル(9784622073321)

P.23 の気になるフレーズ

 ラヴェルもまた、コンラッド同様、饒舌な方ではないので、一方が遠慮がちにもう一方の文学に興味を持っていると言い、もう一方が、他方の作曲している曲について知らないのを巧みに隠そうとするというような幾つかの心和む場面にも関わらず、二人の会話は少なからず不毛に進んでいった。この乾ききった情景の中で、ジャン=オーブリーは大忙しの救命士のように、無口な二人に代わる代わる人工呼吸を施そうとしていた。

ラヴェル(9784622073321)

総コメント数:2 投稿者:goodbook 投稿日:2019-08-17 05:33:36

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