自宅で参加できる読書会
NO. 00129494 DATE 2019 08 24

読書会サイト「RETHAC」とは

Web上で読書会を行うサイトです。
時間も場所も選ばずにいつでもどこからでも
読書感想や意見を交換することができます。

「初めての方へ」より

twitterアカウントで今すぐ参加する

※twitterのアカウントで参加できるようになりました!(新規登録手続き不要)

本の検索

これまで紹介された気になるフレーズ

最新情報

新着記事順

新着書籍順

投稿数順

Web読書会

キーワードを設定して記事を絞り込む

[1]  << 前へ  1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |  次へ >>  [297]

ラヴェル(9784622073321)

P.19 の気になるフレーズ

これはローマ賞の候補者たちの休憩時間のこと、まだラヴェルが五回続けて落選する前で、彼は課題のカンタータをあまりにも自由奔放に作曲したので、審査員たちは反発し、ラヴェルがたとえ自分たちを古い世代の作家とみなす権利があったとしても、ここまで馬鹿にされては放っておけないといきまいたのだった。

ラヴェル(9784622073321)

総コメント数:2 投稿者:goodbook 投稿日:2019-08-17 05:26:01

ラヴェル(9784622073321)

P.18 の気になるフレーズ

 ラヴェルは常に気を配ってこれらを組み合わせ、手入れをし、新調した。ファッションリーダーではないにしても、流行の最先端を常に追っていて、フランスで最初にパステルカラーのワイシャツを着たのも彼だったし、ポロシャツ、パンツ、靴、靴下に至るまで、上から下まで白で揃えた格好をしたのも彼が最初だった。

ラヴェル(9784622073321)

総コメント数:3 投稿者:goodbook 投稿日:2019-08-17 05:17:39

形象と時間 : 美的時間論序説(9784061593183)

P.91 の気になるフレーズ

 ここでわれわれはどうしてもエドガー·アラン·ポオについて語らなければならない。(中略)ポオこそは崩壊の観念に終始とりつかれ、しかもその冷徹な頭脳によって意識的に崩壊を構成した詩人にほかならないからである。

形象と時間 : 美的時間論序説(9784061593183)

総コメント数:4 投稿者:goodbook 投稿日:2019-08-17 05:11:09

ラヴェル(9784622073321)

P.28 の気になるフレーズ

 午後はまず映画上映から始まり、『メトロポリス』と同時にサイレントムービーの終わりを告げた『ナポレオン』が上映される。ラヴェルはこの作品を再び見て面白いと思ったが、あまり深刻にはなりたくない気分だったし、また、何でもないことをおもしろがる気質からすれば、最近のもう少しシリアスではないもの、例えば前年彼が面白いと思った『寝台車の美女』、さらにいえば『パトゥイアールと雄牛』や『屋根職人ピゴルノ』などの方を好んだだろう。

ラヴェル(9784622073321)

総コメント数:2 投稿者:kukka55 投稿日:2019-08-15 18:59:55

ラヴェル(9784622073321)

P.26 の気になるフレーズ

若い頃のような、人と距離をおくような冷淡さは放棄していたが、だからといって人の首っ玉に飛びつくような男になった訳でもない。彼の右には起業家然としたカップルが、左側には三十五歳くらいの女性が一人いて、少し海を眺めてはまた本を読むという風だったが、ラヴェルは彼女が読んでいる本の題をこっそり読み取ろうとして、もう少しで首の筋を違えるところだった。

ラヴェル(9784622073321)

総コメント数:2 投稿者:kukka55 投稿日:2019-08-15 18:51:28

ラヴェル(9784622073321)

P.24 の気になるフレーズ

しかしここでは気晴らしになるものも、義務も愛着もなく、フランス号のバーや遊戯室で時間をつぶす気にもなれない。勿論、船室はモンフォールの自宅よりももっと小さいにしても、この空間は二重の意味で逆の効果を生み出している。ある意味では大きすぎ、同時に、病室が与えるのと同じ寸法を身体にもたらす。

ラヴェル(9784622073321)

総コメント数:2 投稿者:kukka55 投稿日:2019-08-15 18:34:59

ラヴェル(9784622073321)

P.23 の気になるフレーズ

 ラヴェルもまた、コンラッド同様、饒舌な方ではないので、一方が遠慮がちにもう一方の文学に興味を持っていると言い、もう一方が、他方の作曲している曲について知らないのを巧みに隠そうとするというような幾つかの心和む場面にも関わらず、二人の会話は少なからず不毛に進んでいった。この乾ききった情景の中で、ジャン=オーブリーは大忙しの救命士のように、無口な二人に代わる代わる人工呼吸を施そうとしていた。

ラヴェル(9784622073321)

総コメント数:2 投稿者:kukka55 投稿日:2019-08-15 18:20:53

ラヴェル(9784622073321)

P.19 の気になるフレーズ

これはローマ賞の候補者たちの休憩時間のこと、まだラヴェルが五回続けて落選する前で、彼は課題のカンタータをあまりにも自由奔放に作曲したので、審査員たちは反発し、ラヴェルがたとえ自分たちを古い世代の作家とみなす権利があったとしても、ここまで馬鹿にされては放っておけないといきまいたのだった。

ラヴェル(9784622073321)

総コメント数:2 投稿者:kukka55 投稿日:2019-08-15 18:10:44

ラヴェル(9784622073321)

P.18 の気になるフレーズ

 ラヴェルは常に気を配ってこれらを組み合わせ、手入れをし、新調した。ファッションリーダーではないにしても、流行の最先端を常に追っていて、フランスで最初にパステルカラーのワイシャツを着たのも彼だったし、ポロシャツ、パンツ、靴、靴下に至るまで、上から下まで白で揃えた格好をしたのも彼が最初だった。

ラヴェル(9784622073321)

総コメント数:3 投稿者:kukka55 投稿日:2019-08-15 17:54:46

形象と時間 : 美的時間論序説(9784061593183)

P.100 の気になるフレーズ

 事件に対する空間の関係は、絵に対する額縁の関係である、とポオはいう。この「額縁」は、しかしもはや「絵」そのものと切り離すことのできぬひとつの〈幻想空間〉を構成する。ポオが物語の舞台の描写に異常なほどの情熱を注ぐのもそのためである。

形象と時間 : 美的時間論序説(9784061593183)

総コメント数:1 投稿者:kukka55 投稿日:2019-08-12 19:34:38

[1]  << 前へ  1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |  次へ >>  [297]