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NO. 00117243 DATE 2019 06 18

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蜻蛉日記(9784006022259)

P.30 の気になるフレーズ

身のあきを思ひ乱るる花の上にうちの心は言へばさらなり
(あきられたのを思い悩んでいる私の心の中は、もう言うことばもありませぬ)

と言ってみたが、またいつものように冷たい態度になってしまった。

蜻蛉日記(9784006022259)

総コメント数:2 投稿者:kukka55 投稿日:2019-06-07 18:24:23

蜻蛉日記(9784006022259)

P.23 の気になるフレーズ

(前略)最近はほんとうに長い間訪れてこない。普通のときならなんでもなかったのだが、私はこのごろ魂が遊離でもしたようにぼんやりとしてしまい、なんでもなにげなく置いてあるものがふと見えなくなってしまう状態だった。

蜻蛉日記(9784006022259)

総コメント数:1 投稿者:kukka55 投稿日:2019-06-07 18:15:40

現代語訳蜻蛉日記(9784006022259)

P.20 の気になるフレーズ

このごろは長い間のちぎりで本邸に住んでいる時姫のところさえ、とだえがちだという噂なので、文など通わすついでがあったので、五月三、四日のころこんなお見舞いを贈ってみた。

そこにさへかるといふなる真菰草いかなる沢に根をとどむらむ
(あなたの所さえ離れているということですが、いったいあの人はどこに通っているのでしょうか)

すぐに返事が来た。

真菰草かるとは淀の沢なれや根をとどむてふ沢はそことか
(離れていったのは私の所でしょう。あの人の通っているのはあなたの所と聞いていますが)

痛い歌だった。

現代語訳蜻蛉日記(9784006022259)

総コメント数:2 投稿者:kukka55 投稿日:2019-06-07 18:06:06

現代語訳蜻蛉日記(9784006022259)

P.14 の気になるフレーズ

正月時分に、二、三日見えない日がつづいた間に、よそへ出かける用ができたので、「使いが来たら渡しておくれ」と言って、私は歌を置いて行った。

知られねば身はうぐひすの振り出でつつ鳴きてこそ行け野にも山にも
(行く末のことも不安なので、私はうぐいすのように野山に出てさすらい鳴くようなみじめさでございます)

現代語訳蜻蛉日記(9784006022259)

総コメント数:3 投稿者:kukka55 投稿日:2019-06-07 17:55:50

現代語訳蜻蛉日記(9784006022259)

P.5 の気になるフレーズ

鹿の音もきこえぬ里に住みながらあやしくあはぬ目をも見るかな
(町中に住む身には鹿の鳴く音も聞こえはしないのに、ふしぎに眠られぬ夜をなやんでいます)

私の返事、
高砂のをのへわたりに住まふともしかさめぬべき目とは聞かぬを
(あなたは山中に鹿といっしょに住んでおいでになっても、そんなにお目ざめがちな方とは聞いていませんが)
「ほんとに変わったおこころでございます」とだけ言ってやった。

現代語訳蜻蛉日記(9784006022259)

総コメント数:4 投稿者:kukka55 投稿日:2019-06-07 15:42:44

現代語訳蜻蛉日記(9784006022259)

P.6 の気になるフレーズ

またしばらくすると、お歌があった。
逢坂の関やなかなか近けれど越えわびぬればなげきてぞふる
(逢坂山はすぐ近くですが、越えにくくて悲しんでいます)

越えわぶる逢坂よりも音に聞く勿来をかたき関と知らなむ
(逢坂の関よりも、来るなという意味の勿来の方がずっと越えにくい関所だとお思いください)
などと御返歌したけれど、私の心はどんなふうに動いていたのだろうか。何度も歌を贈り答えしているうちに、とうとうあの方をお通わせするようになってしまった。

現代語訳蜻蛉日記(9784006022259)

総コメント数:4 投稿者:kukka55 投稿日:2019-06-07 15:35:50

現代語訳蜻蛉日記(9784006022259)

P.17 の気になるフレーズ

いましばらくの間でも、私には女のことをないしょにしているようすでも作って、「内裏へ」などと言っておだましになってくれられないものかと、いよいよ気にくわないなさり方だと、つくづく小づらにくく思われた。

現代語訳蜻蛉日記(9784006022259)

総コメント数:2 投稿者:goodbook 投稿日:2019-06-07 06:06:30

現代語訳蜻蛉日記(9784006022259)

P.16 の気になるフレーズ

そうらしいとは思うが、くやしいのであけさせないでいると、例の女の家と思われる所へ行ってしまった。が、朝になってそのままにしておくのも気になるので、

嘆きつつひとりぬる夜のあくる間はいかに久しきものとかは知る
(嘆きながらひとり寝ている夜の、あの長い夜明けを待つ苦しみがどんなに長く堪えられないものかおわかりでございますか)

といつもより少しひきつくろった字で書いて、色あせた菊にさして持たせてやった。

現代語訳蜻蛉日記(9784006022259)

総コメント数:2 投稿者:goodbook 投稿日:2019-06-07 05:56:15

現代語訳蜻蛉日記(9784006022259)

P.6 の気になるフレーズ

またしばらくすると、お歌があった。
逢坂の関やなかなか近けれど越えわびぬればなげきてぞふる
(逢坂山はすぐ近くですが、越えにくくて悲しんでいます)

越えわぶる逢坂よりも音に聞く勿来をかたき関と知らなむ
(逢坂の関よりも、来るなという意味の勿来の方がずっと越えにくい関所だとお思いください)
などと御返歌したけれど、私の心はどんなふうに動いていたのだろうか。何度も歌を贈り答えしているうちに、とうとうあの方をお通わせするようになってしまった。

現代語訳蜻蛉日記(9784006022259)

総コメント数:4 投稿者:goodbook 投稿日:2019-06-07 05:43:32

現代語訳蜻蛉日記(9784006022259)

P.5 の気になるフレーズ

鹿の音もきこえぬ里に住みながらあやしくあはぬ目をも見るかな
(町中に住む身には鹿の鳴く音も聞こえはしないのに、ふしぎに眠られぬ夜をなやんでいます)

私の返事、
高砂のをのへわたりに住まふともしかさめぬべき目とは聞かぬを
(あなたは山中に鹿といっしょに住んでおいでになっても、そんなにお目ざめがちな方とは聞いていませんが)
「ほんとに変わったおこころでございます」とだけ言ってやった。

現代語訳蜻蛉日記(9784006022259)

総コメント数:4 投稿者:goodbook 投稿日:2019-06-07 05:24:29

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