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NO. 00150834 DATE 2019 12 15

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巫女(9784003275726)

P.63 の気になるフレーズ

またわしには分かっておったわい、連中が神のために生きているんではなくて、その神の神殿のために生きておる、連中が愛しているのは神殿じゃ、神様じゃない、世間での神殿の威光と評判じゃということがのう。

巫女(9784003275726)

総コメント数:4 投稿者:kukka55 投稿日:2019-11-26 18:42:55

巫女(9784003275726)

P.59 の気になるフレーズ

ただの地下の岩室のようじゃ。変な臭いがそこら中に充満している。甘い匂いと息の詰まるような悪臭の入り混じった、吐き気を催すような臭いで、どうやら岩の割れ目から立ち込めて来るみたいじゃった。

巫女(9784003275726)

総コメント数:1 投稿者:kukka55 投稿日:2019-11-26 18:33:02

巫女(9784003275726)

P.48 の気になるフレーズ

知っておったのは、単純なことだけじゃ。子供を産むとは、またその子を失うとはどんなことか、かつては若くて力強かったが今は自分と同様に労働で擦り切れ始めた一人の男を愛するとはどういうもんか、といった類いのことじゃ。

巫女(9784003275726)

総コメント数:1 投稿者:kukka55 投稿日:2019-11-26 18:24:14

巫女(9784003275726)

P.36 の気になるフレーズ

話では、あいつを信じる連中には平和を与え、天国の自分の許に連れて行くというが、信じていない者は地獄に突き落とすとも言われている。

巫女(9784003275726)

総コメント数:2 投稿者:goodbook 投稿日:2019-11-26 06:22:04

巫女(9784003275726)

P.31 の気になるフレーズ

 不幸というものは人を善良にはしないものです。俺が苦しんでいるなら、どうしてもう一人も苦しんで悪いというのか。
 

巫女(9784003275726)

総コメント数:2 投稿者:goodbook 投稿日:2019-11-26 06:07:05

巫女(9784003275726)

P.14 の気になるフレーズ

男は驚きながら、探るような眼差しでこの浅黒い皺だらけの顔を見つめた。あたかも、明白な字体で書かれているのにひどく読みづらいこの古文書を解読しようとするかのように。

巫女(9784003275726)

総コメント数:2 投稿者:goodbook 投稿日:2019-11-26 05:56:22

巫女(9784003275726)

P.11 の気になるフレーズ

男が尋ねていることには、答えがない、という説明だった。それに答えられる巫女は世界に誰ひとりいない、と。

巫女(9784003275726)

総コメント数:2 投稿者:goodbook 投稿日:2019-11-26 05:44:38

巫女(9784003275726)

P.42 の気になるフレーズ

「わしは、ただその女(ひと)がどんな風だったか、その人生がどんなだったかを思ってのう。神様がその人を愛されているときに、それから、ことによるともう愛されなくなったときにじゃ、その女にどんな風だったかとのう。つまり、その人が幸せな女だったかどうか。そして、神のお子を産んで嬉しかったかどうかじゃ。あるいは神がそのお人も磔にさせたかどうかじゃよ」

巫女(9784003275726)

総コメント数:1 投稿者:kukka55 投稿日:2019-11-25 21:36:50

巫女(9784003275726)

P.36 の気になるフレーズ

話では、あいつを信じる連中には平和を与え、天国の自分の許に連れて行くというが、信じていない者は地獄に突き落とすとも言われている。

巫女(9784003275726)

総コメント数:2 投稿者:kukka55 投稿日:2019-11-25 21:18:48

巫女(9784003275726)

P.35 の気になるフレーズ

 確かにあの男に頭を家に凭せ掛けさせてやるべきだったかも知れません。しかし、私にしてみればあの男は神などではなく、ただの罪人、そう、十字架を引きずって通り過ぎて行く、そして誰も係わりたくもない多くの者の一人に過ぎなかったのです。哀れみ?人間愛は?そりゃそうかもしれません。でも、私は慈悲深い人間じゃありませんし、そんな振りをしてきたこともありません。普通の、全く普通の人間です。

巫女(9784003275726)

総コメント数:1 投稿者:kukka55 投稿日:2019-11-25 21:04:26

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