そんな人にはWeb読書会サイトRETHACがおすすめ!

おすすめポイントはここ!
・Web読書会サイトRETHACでは面白くないと思った本でも他の人がその本のどこに注目したかを確認できるので、その本を別の視点で読むことができます。

どの本にも見所はある

本を買ったあと、この本はおもくろくないなとか、失敗したなとか、
せっかくお金を出して買ったのにと後悔してしまうこと、時々あるんですよね。

そんなとき、自分が思い出すのは映画評論家として有名な淀川長治さんのエピソード。

「どの映画にも見所はある」が持論で、どんなB級映画でも決して悪口を言わず、「このセリフ回しが素晴らしい」「女性の脚の組み方がいい」など、一般人は見過ごしそうな箇所を見つけては褒めていた(Wikipedia「淀川長治」より)

これは、本にも言えることだと思います。

「どの本にも見所はある」

そんな気持ちで本に接していけたらいいなと思います。

本を読んでいて、あまり期待していたほどでもない内容だなと思っても、一つでも、二つでも心に刻まれる言葉があれば、儲けものと思ったほうがいい。「死ぬほど読書」(丹羽宇一郎著、幻冬舎)P.147)

「どんな本にでも、いいところが見つけられるものだよね。たとえつまらない本であっても。だから選ばずに読む。ぼくは本が好きなんだ」「頭は「本の読み方」で磨かれる」(茂木健一郎著、三笠書房)P.28)

Web読書会サイトRETHACで見所を見つけよう

日垣隆さんの著書「つながる読書術」(講談社現代新書)におもしろいことが書いてありました。

それでも一見“失敗本”を買ってしまったときは、理由を考えることも大切です。読み捨ててもよしとして旅行に持っていく、読書会でも開いて無理矢理読むといった再生法を、何かしら智慧を出して考えてみましょう。(PP.54-55)

つまり自分は面白くない、この本を買って失敗したと思ったけど、もしかしたら他の人は面白いというかもしれない。そういうふうに考えてみると、買って面白くないと思った本でも他の人の感想や意見を聞けば別の視点で読むことができるように思います。

Web読書会サイトRETHACではこのような見所を見つけるのに最適だと思います。

~Web読書会サイトRETHACのご紹介~

面白くない、買って失敗したと思った本に出会ってしまったら、Web読書会サイトRETHACをおすすめします。

やり方は簡単。簡単な登録をしたら、
・本を読んで、一つでも、二つでも心に刻まれる言葉があれば気になったフレーズを書き出して、それに感想、意見などのコメントを添える。
・他のユーザーが書いた気になるフレーズを読んでみて、見落としていた見所を確認する。
・他のユーザーが書いた気になるフレーズに対して、自分のコメントも添える。

早速、Web読書会サイトRETHACにアクセスしてみよう!
他の人の気になるフレーズを確認することで、本を別の視点で読んでみましょう。

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