そんな人にはWeb読書会サイトRETHACがおすすめ!

おすすめポイントはここ!
・Web読書会サイトRETHACではあなたが読書していて気になったフレーズとその時の考え、感想などを見かえすことができます。

一度の読書で理解するのは難しいのは分かるけど…

本を読んでその内容を日常生活に活かしていきたいとか、
さまざまな著者の言っている(書いている)ことを自分なりにきちんと理解したいとか、
読書をしている人は多かれ少なかれそういう気持ちを持っていると思います。

そんな気持ちを持ちながらも本の内容を読んだそばから忘れてしまうことも多い。
だから、そんなときはその本をもう一度読み直す必要があると思います。

一度読むだけですべてをわかろうとすること自体、むしろ読書として不自然なのだと私は思う。「差がつく読書」(樋口裕一著、角川Oneテーマ21)P.28)

でも、一度読んだ本を読み返すことって実際はそんなにないんですよね。
理由としては「読みたい本がたくさんあるので、一度読んだ本を読み直す暇はない」
と言ったところでしょうか。

まずは気になる箇所を思い出そう

本を読み直すということにちょっと抵抗がある人は読書ノートなどを準備して、
気になった箇所だけでも残しておきましょう。
あと、読んだときに考えたこと、感じたことを一緒に残しておくといいと思います。

本を読み直すことはないけど、自分のメモは見返す。
つまり、まずは読んだ本に書いてあったことを思い出すことから始めることは
理解をしていくための第一歩となると思います。

気になったときにそのままにするのではなく、すぐに見返す。そしてメモしたときの思考と、時間が経っていろいろな知識や情報を仕入れたあとのいまの自分の思考とを比較する。「読書は1冊のノートにまとめなさい」(奥野宣之著、Nanaブックス)P.140)

~Web読書会サイトRETHACのご紹介~

このように、気になった箇所をそのとき考えたこと、感じたことと共に記録を残していくなら、
Web読書会サイトRETHACをおすすめします。

やり方は簡単。簡単な登録をしたら、
・本を読んで、気になったフレーズを書き出して、それに感想、意見などのコメントを添える。
・これらの気になるフレーズやコメントをときどき読み返して思い出してみる。
・他のユーザーが書いた気になるフレーズも読んでみて、自分のコメントをする。

早速、Web読書会サイトRETHACにアクセスしてみよう!
あなたが気になったフレーズを思い出すことで、本の理解を深めよう!

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