そんな人にはWeb読書会サイトRETHACがおすすめ!

おすすめポイントはここ!
・Web読書会サイトRETHACでは自分や他のユーザーが本を読んで気になった箇所を見直すことができるので、再読のキッカケになります。

本は二度三度読む方がいい

みなさんは1度読んだ本を改めて読むということを行っているでしょうか。
世の中にはたくさんの本があり、同じ本を何度も読んでいる暇はないとおもう気持ちわかります。
でも、読書の達人の中には「本は二度三度と読む方がいい」と言っている人もいます。

同じ一冊の本でも、自分がそのとき置かれている状況や意識の在り方で、面白さは全く違ってくる。「本の読み方」(平野啓一郎著、PHP新書)P.99)

読書って二度する方がいいんです。同じ本をね。というのは、読書にはその本のこととはべつに、いつ読んだのか、どんな気分で、どんな感受性のときに読んだのかということが、密接にかかわっている。道中がくっついている。宿泊先の枕の感触もくっついている。読んだ本の感想を書くには、このことも無視できない。「多読術」(松岡正剛著、ちくまプリマー新書)P.14)

本を何回も繰り返して読むと、1回読んだだけのときとは、また違った「本の奥深さ」を味わうこともできるのです。「読書が「知識」と「行動」に変わる本」(大岩俊之著、明日香出版社)P.85)

再読のキッカケにWeb読書会サイトRETHACを利用しよう

一度読んだ本の中にも、改めて読むと全く違った味わいを感じることができるかもしれません。
そういう本を見つけだし、読み直しのキッカケを得るためには、Web読書会サイトRETHACが役に立つと思います。

自分の書いた気になるフレーズをキッカケにする

Web読書会サイトRETHACでは、あなたがその本を読んだときに気になったフレーズを残すことができます。ときどき、自分が書いた気になるフレーズやそのときの感想、意見を読み直すと、
「なぜこのフレーズが気になったんだろう?」と思うことがあります。こういうときは、再読のチャンスだと思います。

他のユーザーが書いた気になるフレーズをキッカケにする

また、たのユーザーが書いた気になるフレーズを読んで、「あれ、こんなこと書いてあったかな?」とか、「なんでここが気になったんだろう?」とか、そんな疑問が湧いたら、これも再読のチャンスだと思います。

~Web読書会サイトRETHACのご紹介~

自分や他のユーザーが気になった箇所をみて再読のキッカケにしたいなら、Web読書会サイトRETHACをおすすめします。

やり方は簡単。簡単な登録をしたら、
・自分や他のユーザーが書いた気になるフレーズやコメントを読んで、いろんな人の感想や意見を知る。
・「気になるフレーズ」がランダムに表示される機能を利用して自分が気になったフレーズをチェックしてみる。
・改めて本を読んで、気になったフレーズを書き出して、それに感想、意見などのコメントを添える。
・他のユーザーが書き出した気になるフレーズに自分のコメントをする。

早速、Web読書会サイトRETHACにアクセスしてみよう!
昔の自分や他のユーザーの気になるフレーズをキッカケに再読してまた新しい自分を発見しよう。

この記事で紹介した書籍