理想の読書環境にはWeb読書会サイトRETHACがおすすめ!

おすすめポイントはここ!
・Web読書会サイトRETHACでは静かで人の目のある環境で引き締まって読書することができます。

読書環境いろいろ

みなさんはどういう環境で読書をしているのでしょうか。
朝の静かな環境で行うのでしょうか、それとも通勤、通学の電車の中でしょうか。
どこで読書をするかはそれぞれ違うと思いますが、
みなさん自分にあった環境を模索しているのではないでしょうか。

そんな中で読書の達人たちがおススメする読書環境を紹介します。

「ビジネスマンのためのクオリティ・リーディング」(三輪裕範著、創元社)では静かな環境を確保することをおススメしていますね。

本を読むときは、できるだけ静寂な環境を確保することが非常に大切だと思います。(P.141)

実は、自分もこの静かな環境で読む(読みたい)派。
ですので、読書はいつも家族がまだ寝ている早朝に行っています。

ただ、「この一冊で読む力と書く力が面白いほど身につく!」(知的生活追跡班著、青春文庫)には下記のようなことも書いてあります。

じつは人間は無音状態の中では緊張感が高まって集中力が下がるのが普通なのである。
ところが音楽には、緊張感を和らげ、疲労を低下させてくれる効果がある。読書中に音楽をかけると、集中力が高まる効果があるのだ。
(P.36)

読書するときは、多少音楽などをかけておいた方がよさそうです。できれば、歌詞がないクラシック音楽がベター。でも、「無音状態」ってあんまりないですよね。特殊な防音室でもなければ、完全な無音状態は作れません。
なので、これはあまり気にしなくてもいいかもというのが個人的な意見。家の中では時計の針のカチカチいう音やエアコンの送風の音、家の外では鳥の鳴き声や車の走行音など、いろんな音が聞こえていますしね。

どうも自分が一番気になるのは人のしゃべる声のようです。

「読書HACKS!」(原尻淳一著、講談社+α文庫)ではちょっと違った視点で読書環境を紹介しています。

趣味の読書の場合、家のベッドやソファで寝ながら本を読むのが最高に幸せです。しかし、アウトプットに直結した(ビジネスやエッセイ等の糧にする)読書を行う場合、趣味の読書とは構えが違ってきます。集中して身につける読書ですから、楽しみながら読むというより、やや緊張感のある環境で読むほうが身につくのです。たとえば、電車の中やカフェなど、人の目のある環境のほうが、たとえ数分という短時間であったとしても引き締まって読むことができます。(P.48-49)

『人の目のある環境のほうが、引き締まって読むことができる』という考え方もあるのですね。
自分も最近やっと電車の中でも比較的集中して読めるようになってきましたが、『引き締まって』読んでいるかというと、そこまでにはなっていないですね。
まだまだ、修行が足りないようです。

『人の目のある環境で』というのであれば、Web読書会サイトRETHACはオススメです。
インターネットで自分の感想や意見が他の人に見られることになるので、いい加減なことは書けませんし、まさに『引き締まって読む』ことができます。
そう考えると、Web読書会サイトRETHACを利用すれば、結構理想に近い環境を構築できるのではないでしょうか。

~Web読書会サイトRETHACのご紹介~

静かな、人の目のある環境で引き締まった読書を行いたいなら、Web読書会サイトRETHACをおすすめします。

やり方は簡単。簡単な登録をしたら、
・本を読んで、気になったフレーズを書き出して、それに感想、意見などのコメントを添える。
・他のユーザーが書き出した気になるフレーズに自分のコメントをする。
・他のユーザーの気になるフレーズやコメントを読んで、いろんな人の感想や意見を知る。
・「気になるフレーズ」がランダムに表示される機能を利用して自分が気になったフレーズをチェックしてみる。

早速、Web読書会サイトRETHACにアクセスしてみよう!
理想の読書環境を構築して、もっと読書ライフを楽しみましょう。

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